このページは携帯用に最適化されています。
パソコン用のページはこちら
仙山線の「つばさ」
 / 

1.2.3.4.5.6



■1992-6-13(土) 作並 485系 特急「つばさ」下り列車。「つばさ」にとって仙山線は「ただ通るだけ」で、途中駅では一切の客扱い停車はありませんでしたが、運転停車はしばしば。この写真の「つばさ」も運転停車する作並駅に進入するところで、運転停車の理由は「貨物列車との交換待ち」。特急が貨物を待ちます。奥羽線の代替輸送で列車本数が増え、ダイヤが逼迫していましたので仕方ないですね・・・


■1992-6-13(土) 作並 485系 特急「つばさ」下り列車。この写真の列車も含め大部分の「つばさ」は6両編成でした。ただし上野発着の1往復については9両編成のため仙山線内は有効長の関係から、列車交換のときはすべて相手側を待たせる“殿様列車”になっていました。素人目には、各駅ともそんなに有効長が短いようには見えませんでしたが、構内踏切や信号機の位置など、単純にレールの長さだけではない制約が色々あるんでしょう

そういえば、先の1990年の陸羽東線「SL紀行陸東号」の帰りに新庄⇒秋田間で乗ったのが、私にとって唯一の485系「つばさ」の乗車経験。そもそも初めて485系に乗ったのがそれだったり。

ところで「秋田まで行ってどうしたの?」ですが、すかさず上りの臨時急行「おが」(14系座席車)に乗り移って“今来たこの道帰りゃんせ”をしました。東北ワイド周遊券でしたから、元を取ってやろうみたいな魂胆もあったわけです。翌日の仕事は夜からですから、慌てて帰る必要もないわけで。


■1992-6-13(土) 作並 485系 特急「つばさ」運転停車中


■1992-6-13(土) 作並 485系 特急「つばさ」は客扱いなしの運転停車中。そこへ交換の上り貨物列車がやってきました。特急を待たせておきながら、貨物は通過です


■1992-6-13(土) 作並 485系 特急「つばさ」とED788上り貨物列車


■1992-6-13(土) 作並 ED788 上り貨物列車。メインは「つばさ」の撮影ですが、ED78の貨物列車も良い時間帯に走っていました

 / 

1.2.3.4.5.6
デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿