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常磐線'85.8
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■1985-8-11(日) 牛久 駅名標


■1985-8-11(日) 荒川沖 駅名標


万博終了後は、万博中央駅は廃止(営業終了)となるため、駅の様子をば。

万博中央と書いてあるもの、万博中央駅だと分かるものは片っ端からカメラに収めるとして、・・・忘れがちなのが「隣の駅」。

    気付いたアナタは鋭い。
    「ハァ?」という人は修行が足りない。

そう、両隣の駅の駅名標にも「ばんぱくちゅうおう」って書いてあるんですね。万博中央駅は半年限りの期間限定であることは初めから分かっているのですから、シールでも貼っておけば良さそうなものですが、そこは国鉄、きちんと作り直してありました。

なお今回は、本家・万博中央駅の駅名標(隣接駅を表記のもの)は出てきませんが、別の日に撮っています。


■1985-8-11(日) 万博中央 485系「ひたち」。上下ホームを連絡する跨線橋からの撮影で、これは上り列車。特急は万博中央には停車しませんでした


■1985-8-11(日) 万博中央 キハ58「エキスポライナー」。下りの後追い


■1985-8-11(日) 万博中央駅の正面


■1985-8-11(日) 万博中央駅。時期的にみて、駅前で盆踊りでもやったんでしょう


■1985-8-11(日) 万博中央駅の発車時刻表

■興味深い万博中央駅の時刻表左側が上り列車、右側が下り列車ですが、よくみると右側の下3行は上り列車がはみ出しています。下りの「エキスポライナー」は当駅止まりが多く、“発車”時刻表には載らないため、上下で本数がアンバランスですね(実際の発着本数は、上下ほぼ同数でした)。

万博なんぞをやっているわりには、それほど本数が多くないようにも見えるのは、午前中の上り「エキスポライナー」はすべて回送扱い、また早朝・深夜の普通列車は通過していたためで、夕方の上りを見れば1時間あたりコンスタントに5〜6本が運転されています。私が物心ついた頃、常磐線の普通電車は1時間に1本あるかどうかでしたから、その時代を知る者としてはこの本数は驚異的です。“平”行きが懐かしい。

写真右端には「エキスポドリーム」の空席情報が書かれていて、それによれば今日8月11日は残数ゼロですね。つまり満席。


■1985-8-11(日) 万博中央 EF8187 上り貨物列車


■1985-8-11(日) 万博中央 415系 団臨“いわき号”

福島民友新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00010017-minyu-l07

「幻のヘッドマーク」写真発見! 1985年・甲子園、磐城高を激励
2018/7/14(土) 15:28配信


■1985-8-11(日) 万博中央 EF8192 下り貨物列車


■1985-8-11(日) 万博中央 なるほど! ザ 常磐線。当時フジテレビ系列で「なるほど! ザ・ワールド」という、クイズ形式の情報番組が人気を博していて、巷では「なるほど! ザ・○○」という言い回しが「はやりかけ」ました(流行ったとまでは言えないでしょうね)。で、この看板が何なのかは不明

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デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿