12月17日(土)に撮影失敗に終わった、EF64-1000重連+オリ急のリベンジです。
免許取り立ての知人は都合が合わなかったため、別の知人とともに上野から普電を乗り継ぎ、最終電車で水上に辿り着いたところ。
途中、本庄だったか神保原だったか、EF641001牽引で D51498 の有火回送が停まっているのに出くわしました。
こちらは後がない最終に乗っているため降りるわけにもいかず、ただただ見て通り過ぎるしかなかったのが、今なお心残りです。
朝、空が白やんできたと同時に行動開始。湯檜曽側へ歩いて10分ほどの鉄橋へ向かいます。小雪チラチラ、“鉄”は10人ほど。
そういえばクリスマスも間近。駅にはクリスマス・ツリーが飾られていました。
■1988-12-21(水) 水上-湯檜曽 8860列車 ? EF64-1000 ?
■1988-12-21(水) 水上-湯檜曽 726M 115系x5
■1988-12-21(水) 水上-湯檜曽 9702列車 [水上7:17-53] EF641030 + ORIENT EXPRESS '88
■1988-12-21(水) 水上 9702列車 ORIENT EXPRESS '88
■1988-12-21(水) 渋川-敷島(第一鉄橋) 5660列車 EF64-1000
■鉄道ダイヤ情報1988年12月号「ORIENT EXPRESS 運転計画表」より(クリックで拡大)
オリエント急行は水上で 36分停車が入り、機関車は EF64-1000重連 から EF65-1000 にバトンタッチします。
この間に発車する上り普通電車に乗っていくと、渋川の第一鉄橋でもう一度撮れます。もっとも渋川では時間がシビアなのですが、数少ないチャンス、もちろん狙いに行きます。
このとき同行した知人とは、もう20年以上も会っていませんが、年賀状のやりとりは今も続いています。
2014.8.29 (終)