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オリエント急行 渋川


■1988-12-17(土) 渋川-敷島(第一鉄橋) 720M (水上5:25→高崎6:26) ? 165系x3 [高シマ]


■1988-12-17(土) 渋川-敷島(第一鉄橋) 722M (水上6:18→高崎7:18) 165系x3 [高シマ]


■1988-12-17(土) 渋川-敷島(第一鉄橋) 8860列車 EF64-1000


■1988-12-17(土) 渋川-敷島(第一鉄橋) 724M 165系x6 [新カヌ]


■1988-12-17(土) 渋川-敷島(第一鉄橋) 2002M (水上7:07→上野9:27) 特急「谷川2号」 185系x7


■1988-12-17(土) 渋川-敷島(第一鉄橋) 726M 115系x5


■1988-12-17(土) 渋川-敷島(第一鉄橋) 728M 165系x6 [高シマ]


■1988-12-17(土) 渋川-敷島(第一鉄橋) 9702列車 [渋川8:32通過] EF651024 + ORIENT EXPRESS '88



鉄道ダイヤ情報1988年12月号「ORIENT EXPRESS 運転計画表」より(クリックで拡大)

1988年12月17日(土)、EF651024牽引のオリエント急行「ORIENT EXPRESS '88」を渋川の第一鉄橋にて。

前回 1988年12月5日の撮影から2週間ほど間が空いているのは、学校の期末試験に備えて“自粛”していたためです。あくまで撮影に出掛けるのを自粛していただけであって、勉強していたわけではありませんが・・・

そして「電車の写真を撮りに行くのを我慢して頑張って勉強し、万全の体勢で臨んだ」ことになっている期末試験が終わり、試験休みに突入です。

一応、赤点で呼び出しを喰らうことはないだろう最低ラインはクリアしているつもりのため、早速、遠征をかけます。


深夜、免許取り立ての知人の車に同乗し、関越道をひた下ります。目指すは水上。

オリエント急行は上越国境を EF64-1000 の重連で越えますが、その水上着は 7:17。東京から朝一の電車に乗って行っても、とても間に合いません。いわゆる正攻法では撮れないため、どうしても車を利用するなどの手段を採ることになります。

ところが、水上のインターまでは辿り着いたものの、問題はその先。ほとんど通行量のない一般道の路面には、夜中に降った雪がうっすらと積もっており、ノーマルタイヤの無謀な車はいとも簡単にスピンをしてしまいました。

当然ビビッてしまい、すぐまた関越道に戻って南下、渋川の第一鉄橋でお茶を濁す体たらくとなります。第一鉄橋なら、朝一の電車で行っても間に合ったんじゃ。

2014.8.29 (終)


デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿