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SL一世紀号
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1986年(昭和61年)、5月3日(金)、雨。
大府で345Mから武豊線の一番列車に乗り継ぎ、2駅目の緒川で下車。緒川-石浜間の鉄橋付近に向かいます。
私は当時、三脚を持っていなかったのですが、現地で別行動の1人が予備の三脚を忘れていったため仕方なく私が回収、ついでなので使わせてもらいました。


■1986-5-3 緒川-石浜
国鉄急行色キハ58にキハ35。現代の感覚だと、リバイバル列車か何かのイベントと錯覚しそうですが、これはイベントでも何でもない、当時の平凡な日常です。こんなのがごく普通に走っていました。SL特需で増結していたのか、一部の駅ではホームにかからない車輌がありました(それでもドアは開く)。


■1986-5-3 緒川-石浜
これがお目当ての列車。なかなか良い煙が出てます。


■1986-5-3 緒川-石浜
振り返るとこんな感じ


■1986-5-3 緒川-石浜
復路のバック運転です。相変わらずの土砂降りで、私は早々に戦意喪失していました。

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デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿