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■2016-9-8(木) 12:17 弘前運輸区 「SL銀河青函DC号」試運転 C58239
弘前運輸区 転車台にてC58239の転向シーン SL銀河青函DC号(試運転) 2016.9.8 [12:30] 青森県弘前市
■2016-9-8(木) 12:35 弘前運輸区 「SL銀河青函DC号」試運転 C58239
■2016-9-8(木) 12:44 弘前 「SL銀河青函DC号」試運転 キハ141
今日は往路を撮影後、道草せずに弘前運輸区へ向かい、C58239の転向シーンをGETしました。
天気はなんとか持ち直し、、、たように思えましたが。
この公園からは撫牛子-川部間にある平川鉄橋、そう、C58239と「リゾートしらかみ」のすれ違い地点が遠望できる、はず。はず。はず。
遠望できたところで平川鉄橋は下路トラスですから、車輌にトラスがモロに引っかかりますが、すれ違い地点が多少前後しても冗長的に対応できるのが大きな利点です。
アンパイを求めずに積極的に攻めろよ、って声もあるかも知れませんが。
ストリートビューで、平川鉄橋付近から独狐の森公園の方向を見ると、こんもりとした林が見え、そこが独狐の森公園であれば、木々の間から眺望が利くのではないか、と期待できるわけです。
しかし、独狐の森公園からの展望はストリートビューでは確認できませんので、本当に見えるかどうかは現地に行ってみるしかありません。
平川鉄橋から見えた林は公園の林ではなく、公園の「手前にある」林でした。
その林がちょうどピンポイントで平川鉄橋を隠しているようです。弘前のイオンの看板は見えますから、弘前市街は見えていることになります。
視野を左の方へやると、川部〜北常盤間で田んぼの中を行く線路は見えましたが、ちょっと遠いですね。しかも「プラスα」の何かがあるわけでもなく、ただ見えるだけ。
■2016-9-8(木) 13:18 独狐の森公園 奇跡のリンゴ ロケ地
■2016-9-8(木) 13:25 独狐の森公園から北側展望 岩木山
■2016-9-8(木) 13:58 独狐の森公園から南側展望
■2016-9-8(木) 16:09 アップルヒル(浪岡-大釈迦) 試9649列車 「SL銀河青函DC号」試運転 C58239
独狐の森公園がボツになり、岩木山も雲がかかっているため、平川鉄橋付近での「すれ違い」はやめてアップルヒルへ向かいます。
これでも今思えば、私が撮影した4日間のうち、今日がもっとも岩木山が「見えている」状態。結局、岩木山をバックに走るSLは今回は撮れずじまいでした。
1998年のSL津軽アップル号では、毎日のように普通に岩木山が見えていたため、「見えるのが当たり前」だと思っていましたが、そうでもないんでしょうかね。
その1998年は倹約のため、ここアップルヒルの駐車場で車中泊をしました。18年後、旅館やホテルにわけなく泊まれるようになった自分を、社会的に少しは出世できたのかも知れないなと思うと感慨深いです。
〆は新青森の発車です。6日に新幹線から降り立った際に、「雨が降ったら、こっから撮ればいいんじゃん?」と目を付けておいた場所から、ガラス越しの撮影。
■2016-9-8(木) 16:56 新青森 試9649列車 「SL銀河青函DC号」試運転 C58239
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デゴイチよく走る!
掲 草 予 時 写 昔 DB 鹿 宿