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SL銀河 2016.8 & 坑道見学会

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■2016-8-8(月) 13:42 釜石鉱山 鉄鉱石の採掘現場(跡)

■鉄鉱石の採掘現場(跡)

仙人秘水の源泉・採掘地からトロッコで戻ること10分、鉄鉱石の採掘現場・跡地です。これぞ鉱山の真髄。

釜石鉱山では、少ないながらも今でも鉱石を採掘しており、水の改良材や鉄道車輛の制輪子=ブレーキパッド(年間100トン)などに使われているそうです。


■2016-8-8(月) 13:46 釜石鉱山 鉄鉱石の採掘現場(跡)

釜石鉱山 坑道見学会 (6) 2016.8.8 [13:42-13:51] 岩手県釜石市


■2016-8-8(月) 13:49 釜石鉱山 鉄鉱石の採掘現場(跡)


■2016-8-8(月) 13:53 この作業車は、ハンドルや運転席が横向きに付いている点を強調して解説していました。前後進を繰り返す用途ならではの造りで、DE10などの入換用DLと同じ発想ですね


■2016-8-8(月) 13:55 

■ガーネット拾い

この採掘現場ではガーネットの原石も出るそうです。しかし釜石鉱山のものは、装飾品になるような透き通った結晶にはならないそう。

それでも見つけたら持って帰っていいよとのことで皆さん、ガーネットを探しています。

ガーネット
柘榴石(石榴石、ざくろいし、garnet)はケイ酸塩鉱物(ネソ珪酸塩鉱物)のグループ。宝石としてはガーネット、または紅榴石の名前でよばれる。1月の誕生石である。石言葉は『真実・友愛・忠実・勝利』など。(Wikiペディアより)


次は発破作業の跡地です。

ダイナマイトへの火の付け方を始め、火を付けてからどのくらいの時間で爆発するのか、途中で火が消えてしまったらどうするのか、導火線の長さは? 坑道内で湿ってしまいがちな導火線に火を付けやすくするための工夫、火を付け終わってからの逃げ方などなど、かなりマニアックな話が続きます。

担当の方ご自身もかつて発破作業をされていたことから、実体験を元にした生々しく興味深い解説でしたが、子供たちには少し難しい内容だったかも知れません。

■2016-8-8(月) 14:00 ガーネット拾い

釜石鉱山 坑道見学会 (7) 2016.8.8 [13:54-14:13] 岩手県釜石市


■2016-8-8(月) 14:15 発破作業のマニアックすぎる話


■2016-8-8(月) 14:21 海抜550mで採掘した鉱石を、海抜350mの坑道まで落とすための縦穴です。現在は50mほど水が溜まっているそうで、石を落とすと15秒ほど経ってから「ゴーッ」という地鳴りのような着水音が響いてきます。動画でどうぞ↓↓↓

釜石鉱山 坑道見学会 (8) 2016.8.8 [14:18-14:24] 岩手県釜石市



■2016-8-8(月) 14:24 鉄鉱石の採掘跡の見学を終えて、グラニット・ホール(地下音響実験室)へ向かいます。トロッコは途中で進行方向を変えて支線に入ります。

釜石鉱山 坑道見学会 (9) 2016.8.8 [14:24-14:29] 岩手県釜石市

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デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿