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機関車データベース
E10:E102
1948-03-11(木)汽車製造大阪工場 製番2446 配属 新潟局 配置 庭坂
1948-03-11(木)汽車製造大阪 NO.2446 新製 過熱式1E2タンク機 国鉄最後の新製・新形式蒸気機関車 配属 新潟局 奥羽本線板谷峠越えの4110形代替機として使用 
1948-04:配置 庭坂区(新鶴見操通過 4/2)
1949-03-22(火)庭坂区→福島第二区庭坂支区(米沢電化=板谷峠区間にEF15投入のため支区に格下げ)
1949-05-06(金)福島第二区庭坂支区→人吉区(新鶴見操通過 5/6 着 5/12) 達45号(達は6/16付け) 奥羽本線板谷峠電化のため肥薩線に転用
1949-05-06(金)福島二区から人吉に向け150列車で発送。(仙鉄局機関車課資料)
1949-05-12(木)移動 人吉
1950-02-01(水)移動 金沢
1950-02-18(土)人吉区→金沢区 曲線通過時に重量過大による軌条横圧問題が生じ肥薩線での使用不適となり、やむをえず北陸本線倶利伽羅越えの補機に転用
1954-04-01(木)現在 金沢区 後進正位から前進正位に運転室改造済(但し運転席は当初の右側のまま)
1955-04:この頃 金沢にて撮られた写真が「国鉄蒸気機関車小史」に掲載あり 正確な時期不明
1957-06-20(木)移動 米原
1957-06-20(木)金沢区→米原区 北陸本線(交流・直流区間接続のデッドセクション)米原-田村間の区間運転専用機として使用
1961-07:第一種休車指定 米原区
1962-04-01(日)現在 第一種休車継続中 米原区
1962-07-06(金)大宮 保存のため移動
1962-07-06(金)米原区→大宮区 達459号(達は9/27付け)(保存用整備を大宮工場にて実施)
1962-10-26(金)廃車 大宮 青梅鉄道公園に保存
1962-10-26(金)廃車(大宮区) 達518号(達も10/26付け) その後 大宮区側線にて留置
1963-01-08(火)青梅鉄道公園に移設 保存開始
2015-05:現在 青梅鉄道公園に露天で定期的整備をうけつつ保存継続中 赤ナンプレ 保存開始して10年ほど経過した頃は煙室ハンドル盗難や整備停滞により劣化が進んだが、国鉄民営化を経て平成に入り公園管理委託者が交代し有料(¥100)入場制にしてからは、盗難や損壊は収まり整備も改善され保存状態は良 キャブ内立ち入り可 ただし、線路から隔離された高台に保存という形態は違和感が否めない

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DB 鹿 宿