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機関車データベース
D52:D52393
1945-02-17(土)日立製作所笠戸NO.1960 新製 配属 大阪局 配置 鷹取区(着 時期不明) 使用開始 5/10
1945-10-12(金)07:10頃、東海道本線東灘駅にて956レの牽引機として貨車と連結した際(某資料によるが、同駅で機関車交換は考えにくく到着または発車時の誤り?)に、溶栓(ヘソ)溶解により前途運行不能と判断 救援を仰ぎ37分延発する事故発生
1946-01-07(月)22:50頃、東海道本線芦屋駅に960レの牽引機として74分延着し貨物引き込み線にある貨車1輌を引き上げようとした際に、第13号ポイントの西より約15mの地点で軌間異常のため炭水車3軸脱線する事故発生 原因は中間緩衝器にヒビ割れが入り枕木腐朽とあいまって犬釘の保線能力に限界を生じたもの 
1946-09-06(金)18:56頃、山陽本線曽根駅に962レの牽引機として5分早着後に、緩急車1輌を上り本線に引上げて貨車2輌の増結作業をしようと貨物2番線に進入したところ第24号転轍器が異方向に開通していたためこれを割り出し先輪1軸脱線する事故発生 原因は現場入換手への作業変更の連絡ミス
1947-02-01(土)12:44頃、東海道本線宮原操北5番線に貨2980レ(本機+現車14輌、換算20.6輌)の牽引機として定着予定で進入の際、第15号転轍器付近で前寄り1輌目タム54X、11輌目タラ26及び12輌目トム20056が全軸脱線する事故発生 原因は制動による衝動が及ぼす積荷不均等時の曲線通過時のせり上がり
1947-12-15(月)17:52頃、山陽本線鷹取駅構内入換機(B504)が検車区線の入換作業を終えて入区のため第19号転轍器西よりで待合せ中に、貨957レの牽引予定機(本機)が出区してきて入換機と激突し入換機が破損する事故発生 原因は第5区転轍手が待合せ中の入換機の存在を知りながら出区機添乗の操車掛に出発の承認を与え同操車掛は転轍器手前で降機して排出蒸気で前途視認できず停止手配が遅滞したため
1950-01:この頃 鷹取区→姫路第一区 正確な時期不明(1/8?)(プレスアイゼンバーン「D52・D62・E10」には'50/4/8付けとあるが誤り)
1950-10-29(日)姫路第一区→岡山区(プレスアイゼンバーン「D52・D62・E10」には10/27付けとあるが?)
1952-12-09(火)浜松工場 甲修繕 入場 戦時形装備の改装工事・炭水車をD52128(ストーカー装着済)のものと交換
1952-12-22(月)浜松工場 甲修繕 出場
1954-11-03(水)借入 姫路第一区
1955-02:返却 岡山区
1955-08-01(月)現在 岡山区
1955-11-04(金)鷹取工場 甲修繕 入場 前尾灯掛改造
1955-11-12(土)鷹取工場 甲修繕 出場
1957-09-17(火)鷹取工場 乙修繕 入場 ボイラーを新缶に交換・鷹取式清罐剤送入装置取付
1957-09-26(木)鷹取工場 乙修繕 出場
1958-08-27(水)鷹取工場 甲修繕 入場 回転式尾灯掛取付
1958-09-03(水)鷹取工場 甲修繕 出場
1960-10-01(土)岡山区→糸崎区
1961-10-25(水)糸崎区→小郡区 達52号(達は'62/2/2付け)
1963-12-01(日)第一種休車指定 小郡区
1963-12-31(火)第一種休車指定解除 小郡区
1964-09-01(火)第二種休車指定 小郡区
1964-11-14(土)廃車(小郡区) 達639号(達も11/14付け) 事由:余剰 走行距離 1,329,714.5km

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