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機関車データベース
D52:D52371
1945-04-27(金)汽車製造大阪 NO.2505 新製 配属 大阪局 配置 姫路区 時期不明
1945-12-07(金)上り貨390レを牽引して山陽本線吉永-三石間を走行中に焚口から汽水が噴出(ボイラー爆発未遂) ボイラー天井板溶接不良が原因 乗員3名は機関車から転落負傷(この頃は機関助士が2名で投炭作業に従事していた、戦後ストーカーが導入されたことで機関助士の労力が削減され1名体制となる) その後 列車が自然停車後に勾配のため逆行を開始したことから機関士がキャブに飛び乗り制動をかけた
1946-01-31(木)姫路区→大宮区 達121号(達は3/5付け)・大鉄局達乙280号(達は4/11付け)
1947-03-01(土)現在 第一種休車 大宮区
1947-03-31(月)廃車(大宮区)(東京局の'47/4/1現在の配置表上には第一種休車とあるが印刷ミス)(某資料には'47/6/25付けとあるが誤り) 事由:ボイラー回り状態不良
1948:「鉄路の昭和史」5 に〇廃マーク掲出で放置されている様子が確認できる。

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DB 鹿 宿