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機関車データベース
D52:D52365
1945-03-24(土)汽車製造大阪 NO.2499 新製 配属 大阪局 配置 梅小路区(着 5/20)
1945-05-26(土)使用開始 梅小路区
1947-07-11(金)借入 鷹取区
1947-08-20(水)返却 梅小路区
1949-09-02(金)20:21頃、東海道本線安土駅3番線に貨966ㇾの牽引機として定着後、貨車3輌を貨物2番線に解放のため5輌を上り本線に引上げた際に第13号転轍器が異方向(定位)であったためこれを割出し本機先輪が脱線する事故発生 原因は着線変更に対応すべき転轍手の失念
1949-12-01(木)梅小路区→鷹取区(某資料には11/4付けとあるが?) 大鉄局達乙1908号(達は12/27付け)
1950-07-11(火)鷹取区→吹田区
1952-02-23(土)鷹取工場 甲修繕 入場 戦時形装備の改装工事・炭水車をD52149?(ストーカー装着済)のものと交換
1952-03-17(月)鷹取工場 甲修繕 出場
1954-03-29(月)鷹取工場 乙修繕 入場 鷹取式集煙装置取付
1954-04-05(月)鷹取工場 乙修繕 出場
1954-08-30(月)10:20頃、東海道本線山科駅構内側線を下り貨553レの牽引機として定通予定で走行中に、突然外火室溶接不良により大音響と共に大量の蒸気が噴出したため非常制動をかけて急停止 乗務員は停車前に機外に飛び降り蒸気噴出が終わるまで線路際に退避したため被害なし その後 ボイラー外火室破裂口を確認し、梅小路区に救援機を仰ぎ(実機は次位無火回送)約120分延発する事故発生 このボイラー爆発事故をきっかけにして蒸気機関車のボイラー点検にX線検査を導入(それまでの目視検査で見逃された微細な亀裂や溶接不良も発見可能となる)
1954-09-01(水)第一種休車(要修)指定 吹田区
1954-10-08(金)第一種休車(要修)指定解除 吹田区
1954-10-09(土)鷹取工場 臨時修繕 入場 事故箇所修繕復旧工事
1954-10-30(土)鷹取工場 臨時修繕 出場
1956-08-23(木)鷹取工場 乙修繕 入場
1956-08-29(水)鷹取工場 乙修繕 出場
1956-10-01(月)吹田区→吹田第一区(東海道本線全線電化による機関区分割のため)
1956-10-28(日)吹田第一区→小郡区 達789号(達は12/7付け)
1957-07-22(月)広島工場 甲修繕 入場 後尾灯取付
1957-07-29(月)広島工場 甲修繕 出場
1959-09-29(火)広島工場 乙修繕 入場 清罐剤送入装置取付
1959-10-03(土)広島工場 乙修繕 出場
1960-05-31(火)小郡区→広島第一区
1962-05-07(月)広島第一区→広島区(名称変更)
1964-02-24(月)広島工場 鷹取式集煙装置取外し
1964-06-20(土)広島区→柳井区
1965-09-30(木)柳井区→広島区
1965-10-01(金)第二種休車指定 広島区

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