このページは携帯用に最適化されています。
パソコン用のページはこちら
機関車データベース
D51:D51953
1942-07-17(金)汽車製造大阪 NO.2234 新製 胆振縦貫鉄道 NO.D5104 伊達紋別庫(本庫は1940/12/15付け胆振縦貫鉄道伊達紋別ー徳舜瞥(後 新大滝)間開業に併せて開設し、1944/7/1付けの戦時買収による官設鉄道への移管の際に室蘭区支区として継承)
1944-07-01(土)胆振縦貫鉄道国有化により、D5104のまま転入 配置 室蘭区伊達紋別支区
1947-02-22(土)改番 D51953 室蘭区伊達紋別支区
1949-03-29(火)室蘭区伊達紋別支区→名寄区
1952-01-30(水)苗穂工場 ボイラーをD51359のものに交換
1952-09-07(日)名寄区→旭川区 その後 キャブ密閉化 時期不明 
1958-04-01(火)現在 旭川区
1964-04-01(水)現在 旭川区 その後 ギースルエジェクター取付 時期不明
1969-03-31(月)現在 旭川区 この頃 前照灯副灯取付 正確な時期不明
1972-06:苗穂工場 全検
1974-03-31(日)同日現在 配置 旭川
1974-12-29(日)旭川区→岩見沢第一区
1975-03-31(月)同日現在 配置 岩見沢第一
1975-12-13(土)室蘭本線SL定期客レ最終仕業 岩見沢発室蘭行き224レ牽引
1976-03-01(月)廃車(岩見沢第一区) 走行距離 2,359,714.1km(国有化以前は含まず 保存地解説板による ただし、国有化時点で累積走行距離は検査管理上継続計算し車歴簿にも当然記載されるもので解説にある「不明」ということはありえない)
1976-03-26(金)豊浦町中央公民館前広場にて保存(無償貸与契約詳細不明)
2003-09:この頃 露天保存のため腐食劣化激しく、行政側に財政難のからみから解体の動きあるも、地元内外からの有志による保存継続嘆願及び再整備を経て方針転換となる
2015-06:現在 豊浦町公民館に露天・柵付きで定期的整備をうけつつ保存継続中 屋根がないうえに回帰期間が長い整備のため、雨だれ跡・浮き錆び・腐食三拍子あり 後照灯欠損・キャブ内の計器類欠損あり 保存状態は並み 積雪地区でありながら未だに屋根もつけず道外のボランティアに頼るだけの行政の安易な姿勢は疑問が残る

1ページ中 1ページ目を表示(合計18件)    デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿