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機関車データベース
D51:D51865
1943-11-23(火)汽車製造大阪 NO.2331(当初、恵須取鉄道用 D512として受注したものだが、樺太が内地に編入され、同鉄道も樺太庁管轄から鉄道省の組織下に置かれ、また戦局悪化から現地鉄道網延長の見直しがあったたことから国鉄に納入(11/23より本土で試用)) 新製 配属 札幌局 配置 追分区(函館揚陸 12/6 53便 着 12/12)(汽車会社蒸気機関車製造史には'43/1/23付け、某資料には'44/1/23製造とあるがいずれも誤り) カマボコドーム 
1944-09-21(木)国鉄機関車としての正式付番 D51865となる(札幌局の'43/12/31現在の配置表上には既にD51865とある)
1947-10-08(水)追分区→新得区
1952-04-01(火)現在 新得区
1953-12-24(木)苗穂工場 重油併燃装置(680ℓ)取付
1956-11:この時の耐寒工事で密閉型運転室のモデル機として出場したと苗穂工場五十年の歩みに記載されている。おそらく標準化された耐寒型密閉キャブの第一号。
1956-11-24(土)苗穂工場 耐寒工事施工
1957-11-01(金)現在 新得区
1957-12-06(金)苗穂工場 ボイラーを新缶に交換・デフ検査窓切取り
1959-03-27(金)苗穂工場 煙突改良
1962-04-01(日)現在 新得区
1962-11-18(日)苗穂工場 旋回窓取付 この頃 キャブ密閉化 正確な時期不明
1966-10-01(土)新得区→池田区
1967-12-09(土)借入 新得区
1968-01-16(火)返却 池田区 その後 第一種休車指定 時期不明
1968-03-31(日)現在 第一種休車継続中 池田区
1968-09-17(火)池田区→釧路区 
1969-03-01(土)第一種休車指定 釧路区(根室本線釧路-富良野間はDD51による無煙化が完了したが白糠線用及びDL予備機として残存)
1969-03-31(月)現在 第一種休車継続中 釧路区
1970-01-07(水)第一種休車指定解除 借入 深川区
1970-03-31(火)現在 借入継続中 深川区 返却せず
1970-09-25(金)釧路区→小樽築港区(実機は深川区から横移動)
1971-10-20(水)廃車(小樽築港区)工車1209号

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DB 鹿 宿