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機関車データベース
D51:D51495
1940-09-26(木)鷹取工場 NO.23 新製 配属 大阪局 配置 吹田区(着 翌月初め) 使用開始
1945-04-01(日)現在 吹田区
1946-07-26(金)05:55頃、東海道本線安土-能登川間を新鶴見操発吹田操行き貨179レの牽引機として走行中、機関士は居眠り運転のため能登川駅第1場内信号停止現示を冒進(機関士見習いと機関助士は投炭作業に集中して信号確認を怠る)したため、東京発門司行き急客5レ(C5388+現車12輌、換算45輌)が起点468.37km地点で逆転弁棒折損により停止している後尾に追突する事故発生 5レ側は後部客車2輌が脱線転覆 179レ側は本機前部が客車にめり込み貨車15輌目までが脱線傾斜し上り線を支障 死者15・負傷70 死傷者に三国人多数
1947-04-30(水)10:16頃、東海道本線向日町駅を貨556レ(本機+D51機番不明2輌+現車62輌、換算118.3輌)の牽引機として定通し約46km/hにて力行運転中に起点552km付近で前から9輌目のツ1470第1位自連肘が衝撃で折損し10輌目と分離し約100m距てて停車 前から9輌を牽引し故障車を神足(現 長岡京)駅にて解放のうえ逆向にて残留車を収容すべく事故地点に戻る 
1947-04-30(水)再出発時に今度は最前位ワ6010の自連故障が露見、結局向日町に救援機を仰ぎ一旦向日町に収容したうえで当該貨車を残し194分延発する事故発生 原因は前から52輌目のチキ1160第2位空気ホースの劣化により後寄りの車輌に非常制動がかかったもの また、再連結後の出発時に最前部車輌の中央梁が損傷し自連不良化したのは後寄り貨車全部の制動機緩解を機関士も車掌も確認せず憶測で発車したため
1948-11-01(月)16:27頃、東海道本線稲枝駅3番線に貨964レの牽引機として15分延着後に2番線に貨車1輌を解放すべく現車9輌をもって押し込んだところ、同線に留置中の貨車群に激突し押し込みの前寄り3輌が脱線する事故発生 原因は機関士の怠慢と技量不足
1950-04-01(土)現在 吹田区
1955-08-06(土)吹田区→中津川区 達661号
1961-04-01(土)現在 中津川区
1966-03-31(木)現在 中津川区
1966-06-25(土)借入 木曽福島区 水害による線路不通のため
1966-07-05(火)返却 中津川区
1968-07-10(水)長野工場 長工式集煙装置取付
1970-07:圧縮機不調によりD51827(検査待ち)のものを流用
1971-08-19(木)廃車(中津川区)

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DB 鹿 宿