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機関車データベース
D51:D51364
1940-04-20(土)日立製作所笠戸NO.1243 新製 配属 広島局 配置 糸崎区(着 月末)
1945-04-01(日)現在 糸崎区
1950-08-06(日)糸崎区→津和野区
1952-01-11(金)津和野区→田端区 達14号(達は'52/1/11付けだが実移動日とは一致しない可能性あり)
1955-04:この頃 第一種休車指定 田端区
1955-08-01(月)現在 第一種休車継続中 田端区
1956-11-01(木)現在 田端区
1962-05-03(木)21:37頃、常磐線三河島-南千住間を田端操発水戸行き貨287レの牽引機として走行中に、三河島構内東で停止信号を冒進し安全側線に乗りあげ脱線 下り本線を支障する事故発生 当日は東北地方で発生した地震と古河駅で発生した脱線事故の影響でダイヤが乱れ、本来は三河島通過し下り本線に入線のはずだった 折悪しく現場にさしかかった下り2117H電車(6輌編成)に接触し同電車も脱線し上り線を支障 乗務員の列車防護処置失念により数分後に上り2000H電車が到来し、線路上に降車していた下り電車の乗客をなぎ倒し脱線車輌に激突 
1962-05-03(木)脱線車輌に激突した2000Hの運転士は即死、先頭車輌クハニ67007は築堤下に転落し粉砕 後続3輌も脱線破損 死者160・負傷296 日本鉄道事故史に残る「三河島事故」 本機乗務員および2117H乗務員、三河島駅助役・信号掛が禁固3~8月の有罪判決を受ける
1962-08:この頃 田端区→大宮区 正確な時期不明(実機は田端区側線にて刑事事件裁判の証拠物件として留置) 
1963-04-01(月)現在 第一種休車 大宮区(実機は田端区側線にて刑事事件裁判の証拠物件として引き続き留置) 
1964-10-05(月)廃車(大宮区) 達550号(達も10/5付け) 事由:事故(実機は田端区側線にて留置継続中)
1970-05-01(金)現在 まだ田端区側線にて証拠物件として廃車体のまま留置
1972-08:この頃 解体 正確な時期不明

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DB 鹿 宿