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機関車データベース
D51:D51311
1939-10-10(火)日立製作所笠戸NO.1190 新製 配属 広島局 配置 小郡区(着 10/23) 使用開始
1945-01-25(木)小郡区→柳井区(本区は1897/9/25付けの山陽鉄道広島-徳山間延伸開業に併せて柳井津庫として開設し、1906/12/1付けの国有化による官設鉄道への移管継承を経て、1925/11に三田尻庫柳井津分庫に格下げ 1928/4に広島庫の分庫に管轄変更し、翌月の駅名改称に併せて柳井分庫に改称 その後 運用変更により配置機関車ゼロとなるも、戦時中の運用再編成により1945/1に本区に昇格)(機関区全図鑑には1944/10に昇格とあるが?)
1948-06-02(水)柳井区→旭川区 達422号(達は8/11付け)(某資料には6/17付けとあるが?) その後 耐寒工事施工 時期不明
1953-04-01(水)現在 旭川区
1954-03-12(金)苗穂工場 キャブ密閉化実施
1958-04-01(火)現在 旭川区 その後 第一種休車指定 時期不明
1959-03-20(金)第一種休車指定解除 旭川区
1961-03-08(水)苗穂工場 旋回窓取付
1961-10-01(日)旭川区→遠軽区
1964-02-19(水)苗穂工場 第一缶胴交換
1964-05-15(金)11:20頃、石北本線金華駅に貨561レ(本機+現車13輌)の牽引機として到着した際に、8分30秒延着のため客528レとの行き違いが当駅に変更され停止信号現示あるにも拘わらず、予断によりそれを冒進し安全側線に突入 本機及び貨車5輌が脱線する事故発生
1966-03-31(木)現在 遠軽区
1967-07-01(土)苗穂工場 第二・第三缶胴交換 この頃 前照灯副灯取付・北海道仕様切り詰めデフ実施 正確な時期不明
1971-03-31(水)現在 遠軽区
1974-03-31(日)同日現在 配置 遠軽
1974-11-15(金)旭川鉄道管理局長と留辺蕊町長との間で無償貸与契約締結
1975-03-31(月)同日現在 配置 遠軽
1975-06-25(水)廃車(遠軽区)(保存展示説明板には’75/9/30付けとあるが誤り) 走行距離 2,626,236km
1975-08-26(火)留辺蕊ユースホステル前SL公園にて保存
2006-03:留辺蘂町が北見市に吸収合併され、保存地が北見市留辺蘂なかよし公園に改称 '70年代初頭まではSLファン宿泊地定番の一軒だった留辺蘂ユースホステルは長期休館(廃館?)で雑草に埋もれつつある 
2013-07:現在 なかよし公園に露天で保存(放置)継続中 赤ナンプレ 長期間にわたり屋根もないのに整備が放棄されているため錆び・腐食の多発で鉄くず一歩手前状態 前照灯・副灯・後照灯・キャブ窓のガラス欠損・煙室扉ハンドルも模造・北見市に吸収合併された町の保存だったためか行政も履歴説明板の新調(しかも誤りあり)だけで放置継続中 保存状態は全国各地のワースト10に入ると思われる 遠軽区時代の同僚D51859が屋根付きで定期的整備をうけているのと比べると哀れ

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DB 鹿 宿