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機関車データベース
D51:D51297
1939-10-19(木)川崎車輌兵庫NO.2205 新製 配属 新潟局 配置 秋田区(着 11/3)
1939-11-16(木)使用開始 秋田区
1943-09-27(月)秋田区→坂町区
1944-09-26(火)坂町区→大館区
1945-12-30(日)大館区→区名不明(大阪局管内) 達77号(達は'46/2/18付け)(鉄道公報の機番の印刷が判読困難だが、消去法で本機番と思われる)
1946-05-03(金)区名不明(大阪局管内)→吹田区(某資料には大館区から移動とあるが誤り)
1948-11-19(金)20:03頃、東海道本線膳所駅の入換機(48671)が貨車7輌をもって上り引上げ1番線から6番線へ転線すべく推進中に5番線に停車中の貨163レ(本機牽引)の後部が車輌接触限界を越えていたためこれに接触し転線中のワム1軸が脱線、163レの後部2輌が破損する事故発生 原因は信号掛が転轍手と作業打ち合わせを欠き押込みする線路が支障中であるのに憶測で進路を構成したため
1948-11-19(金)20:21頃、東海道本線膳所駅を貨163レ(本機+現車55輌、換算119.2輌)の牽引機として18分延発の際に、第8号ハ転轍器付近にて後部から2輌目ワム7280が全軸脱線する事故発生 原因は直前に発生した接触事故により当該貨車の第四位担バネが折損し荷重偏倚により曲線通過で浮上がり脱線したため(最初の接触事故に関し正規の措置をせぬまま出発したうえ梅小路着まで異状なくば隠ぺいすべく速報せず)
1950-04-01(土)現在 吹田区
1952-05-01(木)借入 大井工場
1952-06-06(金)返却 吹田区
1953-04-06(月)鷹取工場 製造銘板取付
1955-08-22(月)吹田区→倶知安区 達661号(某資料には9/17付けとあるが誤り 工場出場の可能性や何等かの理由で吹田区からの実移動が遅れて貸渡し扱いだった可能性はあり) その後 耐寒工事施工 時期不明
1959-01-27(火)苗穂工場 運転室特別整備(キャブ密閉化を含む)
1961-09-29(金)倶知安区→滝川区
1966-03-31(木)現在 滝川区 その後 旋回窓取付・前照灯副灯取付・北海道仕様切り詰めデフ実施 時期不明
1971-03-31(水)現在 滝川区
1974-03-31(日)同日現在 配置 滝川
1974-07:苗穂工場 全検
1975-03-31(月)同日現在 配置 滝川
1975-11-25(火)根室本線 滝川-赤平間で昭和50年11月25日に最終運用。 [Go]
1976-03-01(月)廃車(滝川区) 走行距離 2,190,257km
1976-03-26(金)滝川市郷土館にて保存
1976-08-01(日)札幌鉄道管理局長と滝川市長との間で無償貸与契約締結
2015-06:現在 滝川市郷土館に屋根付き・柵付きで定期的整備をうけつつ保存継続中 鉄道の街だった歴史からか国鉄OB主体の保存会による整備で保存状態は良 実用不能だが小物として給水栓が後方に併せて保存(どうせなら水道管に接続して実際に使用可能にしても面白かった)

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DB 鹿 宿