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機関車データベース
D51:D51187
1938-04-12(火)大宮工場 本機の製造に着工(ボイラーから車輪まで全ての部品を同工場内にて製造)
1938-09-09(金)大宮工場 NO.01  新製 配属 東京局 配置 田端区 使用開始
1942-03-31(火)現在 田端区
1945-12-29(土)田端区→姫路区 達77号(達は'46/2/18付け)
1946-04-01(月)姫路区→姫路第一区(機関区分割による名称変更)
1946-05-01(水)18:09頃、山陽本線垂水駅2番線より960レ(本機+現車32輌、換算46.7輌)の牽引機として出発信号に沿って進行中、第11ロ号転轍器上で異音発生を感知 機関士は非常制動をかけるも列車は所定と異なる下り本線に進入 おりから下り229レは垂水駅通過所定にて進入したところ下り場内信号が突然停止に変化したためこちらも非常制動発動 両列車は第11イ号転轍器付近で接触 229レ側は機関車(機番不明)と客車1輌目カニが全軸脱線・960レ側は本機と貨車4輌が全軸脱線する事故発生 原因は転轍手見習いの誤操作による転轍器
1949-03-19(土)01:08頃、山陽本線龍野駅を貨390ㇾ(本機+現車43輌、換算98.6輌)の牽引機として定通すべく進入した際に、構内宮下踏切で横断中のオート三輪と衝突、オート三輪の運転手と同乗者が負傷、本機とオート三輪が損傷する事故発生 原因はいったん下した遮断機をオート三輪の要求に応じて踏切警手代行の駅手が開放したため
1950-04-01(土)現在 姫路第一区 
1955-11-08(火)姫路第一区→浜田区(着 11/9) 達3号(達は'56/1/6付け)
1956-10:後藤工場 後藤式デフ(G-5)装備
1960-02-29(月)後藤工場 後藤式集煙装置(敦賀式集煙装置に似たプロトタイプ)取付 この頃 前照灯をLP405に交換 時期不明
1961-04-01(土)現在 浜田区 その後 後藤式集煙装置を後期型(鷹取式に似たもの)に交換・前照灯をLP403に交換 時期不明
1966-03-31(木)現在 浜田区
1971-08-26(木)廃車(浜田区) 走行距離 1,866,822km
1971-10-14(木)準鉄道記念物に指定 大宮工場にて保存 形式入りナンプレ・標準デフ仕様・後藤式集煙装置取外し
2007-11-01(木)現在 鉄道博物館開館に合わせ、再整備の後に博物館への道沿いのJR東日本大宮工場レールウェイプロムナードに上屋を設けられ保存
2016-02:現在 JR東日本大宮総合車両センターレールウェイプロムナードに屋根つき・柵付きで定期的整備をうけつつ保存継続中 形式入りナンプレ 製造元のJR施設内の管理のため整備は文句なく保存状態は極良 製造地に保存された非常に幸運なカマ

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DB 鹿 宿