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機関車データベース
D51:D511116
1944-08-19(土)日本車輌名古屋 NO.1305 新製 配属 東京局 配置 宇都宮区(着 9/9)
1949-11:この頃 宇都宮区→田端区 正確な時期不明
1950-03:この頃 田端区→宇都宮区 正確な時期不明
1950-11-20(月)宇都宮区→平区
1951-01-08(月)郡山工場 戦時形装備の改装工事
1955-08-01(月)現在 平区 この頃 ボイラーを新缶に交換 正確な時期不明
1959-04-01(水)現在 平区
1963-09-14(土)平区→旭川区 達1号(達は'64/1/7付け)(某資料には9/9付けとあるが誤り)(鉄道ピクトリアル vol.152の車両のうごきには水戸区から移動とあるが誤り)
1963-11-15(金)苗穂工場 耐寒工事施工・運転室換気装置取付 旋回窓(右側)取付
1967-03-31(金)現在 旭川区
1970-10-01(木)旭川区→深川区 前照灯副灯取付済
1972-02-01(火)深川区→旭川区
1973-08-28(火)苗穂工場 中検A 
1974-03-31(日)同日現在 配置 旭川
1974-12-28(土)旭川区→遠軽区
1975-03-31(月)同日現在 配置 遠軽
1975-04-19(土)遠軽区→岩見沢第一区
1976-03-01(月)廃車(岩見沢第一区)
1988-06-01(水)現在 千葉県白井町の個人が自宅敷地内に保存('76年頃に国鉄から700万で購入、大宮駅まで無火回送後3台のトレーラーと2台のクレーンで搬入し総経費約2500万円) 当初は公開していたが、トラブル防止のため非公開に
2013-02:現在 白井市(2001/4/1付けで白井町から昇格)の個人宅に屋根付き柵付きで定期的整備をうけつつ保存継続中 非公開のため保存状態などの詳細不明 個人の趣味は大いに結構だが、代替わりした後の行く末を考えると信頼できる公共施設に移設するほうが望ましいと思うが 
2017-10-16(月)TBSテレビの報道番組で無償での譲渡先を探しているとの放送有、すでに企業1社・博物館2館から問い合わせが来ているとの事です。輸送費と現状の更地化費用の負担が条件との事です。
2018-04:茨城県筑西市のヒロサワシティに譲渡決定。同社はゴルフ場や農園、バーベキュー場、美術館などを集めた観光施設を経営しており、すでにあるEF81-138・寝台特急「北斗星」で使用されたオハ25-12・スシ24-505・オロハネ24-551・オハネフ25-12・元関東鉄道キハ101(キハ35-55)・キハ102(キハ35-96)・元鹿島臨海鉄道の7001・7002の他9車両と一緒にSLを展示予定。(2018年5月3日朝日新聞デジタルより一部転載)
2018-04:同社から輸送を請け負った「アチハ」(大阪市)によると、分割・輸送の費用は約1千万円。庭に設けられているプラットホームや線路などを撤去して更地にするのに数百万円。筑西市で設置する費用も加えると総額2千万円近くになるという。重さが100トン近くあり炭水車を切り離し本体はボイラー部と動輪部の上下に分割する。4月11〜13日に各部を点検して油をさすなどの下準備をした。輸送日当日は2台のクレーンで大型トレーラー3台に積み込み交通量の少ない深夜に輸送するという。(2018年5月3日朝日新聞デジタルより一部転載)
2018-10-09(火)無償譲渡先のザ・ヒロサワ・シティ(観光施設)にアチハの特殊トレーラーにて搬入(搬出及び撤去費用は譲渡先負担)

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DB 鹿 宿