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機関車データベース
D50:D5031
1924-10:川崎造船所兵庫NO.1020 新製 9900形 NO.9930 配属 札幌局 配置 小樽庫(本庫は1903/6/28付け北海道鉄道蘭島-小樽中央間の延伸開業に伴い小樽中央庫として開設し、1905/12/15付けの駅名改称により中央小樽庫に改称、1907/7/1付けの国有化に併せて官設鉄道に移管継承を経て、1920/7/15付けの駅名再改称で小樽庫に復称)
1924-10-21(火)使用開始 小樽庫
1927-02-28(月)前日発生した小沢-然別間でのラッセル車脱線事故の救援列車としてD5019+本機が小樽を出発し然別に向かうも豪雪のため小樽-塩谷間で立ち往生 小樽へ退行を始めたところD5019の炭水車が全軸脱線する事故発生
1927-03-09(水)06:47頃、函館本線倶知安駅にて1054レの入換作業中に貨車24両引出しのためいったん場外に突出した49616に、おりからの猛吹雪のなか遠方信号進行の指示で場内に進入しようとした対向列車・下り客11レ(本機牽引)が直前の手信号の停止指示を認め急制動をかけたが間に合わず正面衝突する事故発生 11レ側は本機が全軸脱線・客車3輌破損 1054レ側は49616が先輪及び第一動輪脱線・貨車1輌大破
1927-07-15(金)小樽庫→小樽築港庫(小樽庫は機能移管して廃止) 
1928-10-01(月)称号規程改正による形式変更及び改番 D5031 ('28/5/17付 達380号の施行)
1931-01-31(土)現在 小樽築港庫
1936-09-01(火)小樽築港庫→小樽築港区(職制変更)
1940-03-31(日)現在 小樽築港区
1944-03-31(金)現在 小樽築港区
1947-04-01(火)現在 第一種休車 小樽築港区
1947-09-01(月)現在 第一種休車継続中 小樽築港区
1947-12-01(月)現在 小樽築港区
1949-05:この頃 小樽築港区→追分区 正確な時期不明
1949-08-01(月)現在 追分区
1949-11-01(火)現在 第一種休車 追分区
1950-03:この頃 追分区→鷲別区 第一種休車継続中 正確な時期不明
1950-07:この頃 第一種休車指定解除 鷲別区→追分区 正確な時期不明
1954-04-28(水)追分区→浜松工場 改造 D6044

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DB 鹿 宿