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機関車データベース
D50:D5019
1924-07:川崎造船所兵庫NO.1006 新製 9900形 NO.9918 配属 札幌局 配置 小樽庫(本庫は1903/6/28付け北海道鉄道蘭島-小樽中央間の延伸開業に伴い小樽中央庫として開設し、1905/12/15付けの駅名改称により中央小樽庫に改称、1907/7/1付けの国有化に併せて官設鉄道に移管継承を経て、1920/7/15付けの駅名再改称で小樽庫に復称)
1924-08-13(水)使用開始 小樽庫
1927-02-28(月)前日発生した小沢-然別間でのラッセル車脱線事故の救援列車として本機+D5031が小樽を出発し然別に向かうも豪雪のため小樽-塩谷間で立ち往生 小樽へ退行を始めたところ本機の炭水車が全軸脱線する事故発生
1927-07-15(金)小樽庫→小樽築港庫(小樽庫は機能移管して廃止)
1928-10-01(月)称号規程改正による形式変更及び改番 D5019 ('28/5/17付 達380号の施行)
1932-02:この頃 小樽築港庫→黒松内庫 正確な時期不明
1932-06-15(水)黒松内庫→長万部庫黒松内分庫(職制改編による)
1932-07:長万部庫黒松内分庫→長万部庫(本庫機能移転による) 長万部庫黒松内分庫最終在籍SLの1輌?
1936-07:この頃 長万部庫→福島庫 正確な時期不明
1936-09-01(火)福島庫→福島区(職制変更) その後 20㎥炭水車装備 時期不明('39/8頃?)
1941-03-31(月)現在 福島区 
1945-10-31(水)福島区→福知山区 達296号(達は11/29付け)
1948-06-12(土)福知山区→岩見沢区(函館有川桟橋揚陸 6/25) 達422号(達は8/11付け)・ 大鉄局達乙522号(達は6/19付け)(札幌局の'48/7/1現在の配置表上には別機番C5019とあるが本機番の印刷ミス)
1950-05:この頃 第一種休車中廃車予定(第二種休車相当)指定 岩見沢区
1950-12-01(金)現在 第一種休車中廃車予定(第二種休車相当)継続中 岩見沢区
1951-03-01(木)現在 第一種休車(要修) 岩見沢区 理由不明だが廃車予定から工場入場予定に変更 
1951-10-16(火)苗穂工場 甲修繕 出場 第一種休車指定解除 岩見沢区
1952-02-01(金)現在 小樽築港区
1952-10-01(水)現在 小樽築港区
1953-04-01(水)現在 岩見沢区
1955-02-01(火)現在 岩見沢区
1955-08-01(月)現在 第一種休車 岩見沢区
1956-07-01(日)廃車(岩見沢区) 達414号(達は6/27付け 付記に工作局が7/1に施行とある)(某資料には室蘭区とあるが誤り) 

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DB 鹿 宿