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機関車データベース
C59:C59161
1946-07-04(木)日立製作所笠戸NO.1996 新製 配属 広島局 配置 下関区(着 7/19)
1946-07-25(木)使用開始 下関区
1952-04-01(火)現在 下関区
1958-04-18(金)下関区→広島第二区
1958-07:広島工場 ボイラーを川崎車輌製の新缶に交換 その後 第二先輪をスポーク車輪に交換
1962-05-07(月)広島第二区→広島運転所(組織改正)
1962-10-01(月)広島工場 臨時修繕 入場
1962-10-04(木)広島工場 臨時修繕 出場
1962-10-05(金)広島運転所→下関区 
1964-09-29(火)下関区→糸崎区(着 9/30) 達47号(達は'65/2/16付け)
1966-07:この頃 日活「愛と死の記録」のロケで呉線坂ー小屋裏間を客レの牽引機として走行するシーンを撮影
1970-09-30(水)呉線電化蒸機さよなら列車、急客「安芸」37レ・38レ牽引 広島-糸崎間 形式最終運用機
1970-10-01(木)第一種休車指定 糸崎区
1970-11-28(土)廃車(糸崎区) 形式最終廃車機(梅小路区の動態保存機C59164を除く)の1輌 走行距離 約2,230,000km
1971-01-13(水)広島鉄道管理局長と広島市長との間で無償貸与契約締結
1971-03-21(日)広島市児童図書館敷地(児童公園)にて保存
1980-05-01(木)児童図書館老朽化により改築し、こども文化科学館とこども図書館の複合施設として生まれ変わる 本機は同じ敷地内で移設して保存継続中
1994-09-04(日)広島アジア大会開催を控え、盗難による部品欠落やさびの目立つ放置状態を無視できなくなった行政が重い腰を上げ14年ぶりに国鉄OBにより修復整備を実施(煙室扉ハンドルは結局欠落のまま)
2014-03:現在 こども図書館南側に露天で定期的整備をうけつつ保存継続中 赤ナンプレ 一時期かなり荒廃していたが1994年以降は定期的に整備しているため保存状態はそれなり ただし露天のため劣化に整備がおいついていない キャブ内立ち入り自由のため、窓ガラスや計器類は大半が欠損 戦後の山陽路地元広島周辺の特急客レ牽引機で希少価値もあるわりに行政の扱いがぞんざいなのが残念

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DB 鹿 宿