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機関車データベース
C57:C5799
1939-03-30(木)日立製作所笠戸NO.1074 新製 配属 大阪局 配置 姫路区(着 翌月初め) 使用開始
1942-01:姫路区→梅小路区
1946-01-15(火)11:15頃、山陰本線馬堀-保津峡間を客802レ(本機+現車9両、換算28.5輌)の牽引機として亀岡66分延発で走行中、京都起点14.55km付近(保津峡近く)で炭水車の第4位車輪右タイヤ割損のため脱線する事故発生
1946-04-01(月)現在 第一種休車 梅小路区(蒸気機関車 NO.44には戦災休車とあるが、上記の事故による休車と思われる)
1947-01-01(水)現在 梅小路区
1947-03-15(土)08:06頃、東海道本線山科駅を客423ㇾ(本機+現車11輌、換算38.5輌)の牽引機として7分延発し京都駅順延着予定で、場内信号機の注意現示に従い約42km/hで8番線に進入した際に、構内入換機(C5013)が9番線の925ㇾ後部貨車(客車代用)12輌を引上げ1番線に引上げるべく進行したためこれに接触、本機の先輪2軸と入換機炭水車全軸が脱線する事故発生
1947-03-15(土)客423ㇾの乗客16名・通勤添乗の職員14名・車掌2名負傷、入換従事中の連結手1名死亡、客車10輌と貨車9輌が小損 原因は操車掛の独断による信号現示未確認での入換引上げ実行
1947-04-01(火)現在 梅小路区
1947-09-01(月)現在 第一種休車 梅小路区
1948-07-01(木)現在 第一種休車継続中 梅小路区
1949-03-29(火)廃車(梅小路区) 鉄作工4262号(達は3/31付け)・大鉄局達乙690号(達は5/11付け)(某資料には5/11付け?とあるが後追いの大鉄局達乙690号の日付で誤り) 事由:事故(鉄道ピクトリアルには彦根付近で戦災とあるが誤り)(大阪局の'49/4/1現在の配置表上には第一種休車中廃車予定(第二種休車相当)とあるが印刷ミス) 

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DB 鹿 宿