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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■C56:C567
1935-06:川崎車輌兵庫NO.1552 新製 配属 名古屋局 配置 七尾庫（本庫は1898/4/24付けの七尾鉄道開業に併せて開設し､1907/9/1付けの国有化で金沢庫の駐泊所として移管継承､wikiには1935/7/30付けの七尾線穴水ｰ輪島延伸開業に併せて開設とあるが､駐泊所からの本庫昇格）
1936-03:借入 鉄道大臣官房研究所（現 財法･鉄道総合技術研究所＝JR総研） 軍作戦に沿った大陸方面への供出に備えて改軌その他の研究を行ったと思われる 返却日 不明（鉄道省年報には同年4月一杯試験実施とある）（鉄道省年報に試験内容の記載あり）
1936-09-01(火)七尾庫→七尾区（職制変更）
1937-12:七尾区→岩見沢区 達1253号（達は12/18付け）
1940-10:岩見沢区→深川区
1941-10:深川区→深川区朱鞠内支区（本支区は1941/10/10付けの深名線全通に併せて開設）
1942-01-04(日)深川区朱鞠内支区→小倉工場（着 1/8） 同工場 にて狭軌（ﾒｰﾀｰｹﾞｰｼﾞ）改造･試運転後分解梱包し貨車発送
1942-01-13(火)廃車（深川区朱鞠内支区･帳簿上）
1942-03:この頃？ 陸軍指定積出港（門司港陸軍桟橋）にて引渡し（陸軍供出）
1942-04:この頃？ ﾀｲ･ﾊﾞﾝｺｯｸ埠頭で陸揚げ後､ﾏｶｻﾝ工場で再組み立てし泰緬鉄道で使用
1945-08:連合軍が接収
1946-11:連合軍（英国軍）よりﾀｲ国鉄に鉄道施設一式と同時売却（NO.705）
1978-06:現在 廃車体としてﾀｲ国鉄 THUNG SONG JCT.駅に残置 NO.705
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