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機関車データベース
C56:C5616
1935-03-19(火)日立製作所笠戸NO.629 新製 配属 名古屋局 配置 名古屋庫(着 4月初め)
1935-07:名古屋庫→七尾庫(本庫は1898/4/24付けの七尾鉄道開業に併せて開設し、1907/9/1付けの国有化で金沢庫の駐泊所として移管継承、wikiには1935/7/30付けの七尾線穴水ー輪島延伸開業に併せて開設とあるが、駐泊所からの本庫昇格)
1935-11:七尾庫→中込庫(長野庫中込分庫の本庫昇格は'35/11/29)
1936-09-01(火)中込庫→中込区(職制変更)
1942-01:中込区→長野工場(大宮工場? 着 不明) 同工場にて狭軌(メーターゲージ)改造・試運転後分解梱包し貨車発送 
1942-01-12(月)廃車(中込区・帳簿上)(名古屋局の'42/1/31現在の配置表上には陸軍供出に関し手書きでなにやら記載あるが不鮮明で解読不能)
1942-03:この頃? 陸軍指定積出港(神戸港陸軍桟橋)にて引渡し(陸軍供出)
1942-04:この頃? タイ・バンコック埠頭で陸揚げ後、マカサン工場で再組み立てし泰緬鉄道で使用
1945-08:連合軍が接収
1946-11:連合軍(英国軍)よりタイ国鉄に鉄道施設一式と同時売却(NO.714)
1978-06:この頃 タイ国鉄での使用終了 廃車 その後 バンコク市内ファランポーン駅構内にて保存
1978-06:現在 廃車体としてタイ国鉄 PAK NAM PHO駅に残置 NO.733
2012-12:現在 ファランポーン駅構内1番線ホーム終端付近にて静態保存継続中(タイ国鉄発祥記念碑が横に建立)

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DB 鹿 宿