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機関車データベース
C54:C546
1932-03-12(土)川崎車輌兵庫NO.1402 新製 配属 東京局 配置 高崎庫 使用開始
1936-05-21(木)高崎庫→福知山庫
1936-09-01(火)福知山庫→福知山区(職制変更)
1942-01-23(金)福知山区→米子区
1943-03:米子区→福知山区
1946-03-11(月)11:15頃、東海道本線摂津本山-芦屋間を302レの牽引機として摂津本山駅24分延発にて走行中、起点より576.8km地点手前400mにわたり以前より軌条異常を乗務員が感知して申告していたものの保線区に伝わらず放置された状態であったうえに本機の中間緩衝器のバネ圧が弱く惰行運転時の衝動により炭水車の第1軸が脱線したまま走行 三条街道踏切の護輪軌条にて復線する事故発生 機関士は復線時の衝撃で脱線に気づく
1946-04-01(月)現在 福知山区(宮原区に貸渡中 返却せず)
1946-04-25(木)16:49頃、東海道本線立花-神埼間を44レの牽引機として走行中に炭水車第1軸が脱線 乗務員はこれに気づかず走行を続け神埼駅の点検で炭水車の全軸脱線・1輌目客車第二位軸脱線を確認し前途運行不能となり吹田操からの救援機を仰ぐ事故発生 翌日00:30に復線、同01:30に線路開通
1946-05-10(金)福知山区→宮原区
1946-12-17(火)19:21頃、客310ㇾ(本機+現車11輌、換算29.1輌)の牽引機として東海道本線三ノ宮駅を11分延発して力行運転中に起点578.701m付近で炭水車第一位軸が脱線する事故発生 原因は炭水車台枠の歪み、同担バネのバランス不良、曲線上での軌条面の不整などの複合要因(ただし、本機炭水車は1年で3回も脱線しており何等かの独自の主因を除去できていない恐れが強い)
1947-02-03(月)宮原区→福知山区 大鉄局達乙115号(達は2/20付け)(某資料には4/16?とあるが誤り)
1947-11-24(月)06:16頃、福知山線市島駅に貨482レ(本機+現車27輌、換算28輌)の牽引機として定着後に点検の機関士が左第3動輪の車軸発熱を発見しそのまま注意運転で谷川駅に3分延着したものの焼損激しく前途運行不能と判断 同駅交換の対向客521レの機関車に交換して43分延発する事故発生 原因は当該動輪軸箱楔調整不良(締めすぎ)
1953-09-01(火)現在 福知山区
1954-05-01(土)現在 第一種休車 福知山区
1955-02-01(火)現在 第一種休車継続中 福知山区
1955-08-01(月)現在 福知山区
1960-09-30(金)福知山区→浜田区
1963-10-03(木)廃車(浜田区) 達512号(達も10/3付け) 形式最終廃車機の1輌

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DB 鹿 宿