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機関車データベース
C54:C545
1932-03-02(水)川崎車輌兵庫NO.1401 新製(3/8?) 配属 東京局 配置 宇都宮庫 
1935-05-10(金)宇都宮庫→福知山庫
1936-09-01(火)福知山庫→福知山区(職制変更)
1941-03-31(月)現在 福知山区
1945-11-30(金)08:17頃、山陰本線綾部-石原間を客802レ(現車不明 5輌以上)の牽引機として走行中に路盤不良区間に遭遇し炭水車および客車脱線・同2〜4輌目転覆する事故発生 負傷27
1946-05:この頃 福知山区→宮原区 正確な時期不明
1946-12-25(水)02:40頃、福知山線伊丹駅に工臨6481レ(本機+現車8輌、換算7.8輌)の牽引機として塚口駅1分早通、伊丹駅2分半早通予定で進入した際に、天津踏切の警手が仮眠のまま踏切を閉鎖せず(無資格者が起きていたが閉鎖を怠った)駐留軍トラックが入り込み衝突する事故発生 機関車先輪2軸従輪1軸脱線 トラックは巻き込まれ大破炎上 死者3・負傷10
1947-02-03(月)宮原区→福知山区 大鉄局達乙115号(達は2/20付け)(某資料には'47/10/1現在 宮原区とあるが誤り)
1947-12-01(月)05:37頃、貨483レ(本機+現車27輌、換算32.6輌)の牽引機として福知山線宝塚駅16分延発、惣川(貨)1番線に順延着し2輌引上げ2番線に1輌解放の目的で押込み中に第13号転轍器で貨車及び炭水車第4・3軸は2番線に第2・1軸は1番線に進入し分岐器が破損する事故発生 原因は当該転轍器の尖端軌条と基本軌条の間に小石が噛み込み密着不良となっていたが、駅手(転轍担当)が先端軌条の密着確認を怠ったため
1948-03-01(月)16:00頃、宮原区にて貨435レの牽引機である本機を庫4番線から庫5番線に転線すべく18672が本機の前に連結して転車台上に差し掛かった際に本機の第一先輪と第一動輪が脱線する事故発生 原因は補修を行ったものの未だに転車台線の軌条面が放射線軌条面と上下左右で食い違いがあり、重連自重による自然沈下も重なって転車台線の軌条に乗りあがったもの
1948-11-29(月)04:07頃、福知山線池田(現 川西池田)駅2番線から貨751レ(現車40輌、換算38.4輌)の牽引機として4分早発した際に約6m走行したところ本機の先輪2軸共に前の列車の機関車が排出した灰ガラに乗り上げて脱線する事故発生 原因は灰ガラ排出指定箇所の軌条清掃整備を排出列車の発車後に都度行うべき駅構内炭水手が腹痛を理由に怠ったため
1949-06-16(木)12:35頃、福知山線尼崎駅2番線に貨762ㇾの牽引機として定着後、福5番線の貨車連結のため押込みをしたところ第52号転轍器付近で本機第二位先輪が脱線する事故発生 原因は旧型8番片開き転轍器を分岐側に対向通過した際に動輪の側圧により尖端軌条の開口を生じせしめたため先輪が割り込んだもの
1953-04-01(水)現在 福知山区
1959-04-06(月)04:42頃、その数分前に、播但線新井-生野間を福知山発溝口行き臨回8630レ(逆向)の牽引機として走行中、生野トンネル手前で昇圧不十分により一旦停止し運転再開するも上り勾配のため超低速でトンネルを通過するのに手間取り、滞留排煙がキャブ内に充満し機関士・助士共に失神昏倒(加減弁プル)後にサミットを越えたたため、下り勾配にかかり加速状態で停車予定の生野を通過 車掌は非常停車措置を取れず、加速増し時速90km超となりR曲線で脱線、真名谷トンネル北口壁面に激突する事故発生 本機及び客車5輌脱線大破 死者2
1959-09-12(土)廃車(福知山区) 達475号(達も9/12付け) 事由:事故

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DB 鹿 宿