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機関車データベース
C53:C5330
1928-08:川崎車輌兵庫NO.1260 新製 配属 大阪局 配置 梅小路庫
1930-04-25(金)07:01頃、東京発下関行き下り急行5レ(客車14輌)の牽引機として東海道本線石山駅構内に20分延着にて進入中、大高事故の影響により先着の柘植発京都行き客411レが本線上に停留していたことから、速度制限(注意信号にて警示)のある中線通過をすべく下り本線から分岐する第6号ポイント通過の際に減速が甘く脱線する事故発生 機関車転覆 客車6輌も脱線、うち1輌大破 負傷13
1932-12:この頃 20㎥炭水車に交換(ロングラン運用に備えD50(20㎥容積)のものに振替え) 正確な時期不明
1934-11:梅小路庫→明石庫
1936-09-01(火)明石庫→明石区(職制変更)
1941-12:明石区→姫路区
1942-10:姫路区→宮原区
1947-01-01(水)現在 宮原区
1947-01-04(土)20:42頃、駐軍8031ㇾ(本機+現車10輌、換算35輌)の牽引機として東海道本線能登川駅定通し惰力運転中に起点466.5km付近で左連結棒が折損し前途運転不能となったため、米原区に救援を仰ぎ安土駅3番線に125分延着、機関車交換のすえに166分延発する事故発生 原因は交番検査('46/12/24)における連結棒古傷見過ごし
1947-04-01(火)現在 特別休車 宮原区
1947-09-01(月)現在 宮原区
1947-12-10(水)22:45頃、東海道本線大阪駅を客345レ(本機+現車11輌、換算45輌)の牽引機として定発し前方第二閉塞信号機を通過した際に、突然吐出音響に変調をきたし速度低下を認めたため塚本駅に停車時に調べたところ左結リンクの落失を発見し前途運行不能と判断 救援を仰ぎ同駅100分延発する事故発生 原因は1ヶ月検査時の検査掛の措置不良(技工が結リンク接合作業で割ピンを差し入れたまま放置していたのを知りながら放置)
1949-08-21(日)宮原区→梅小路区
1950-04-01(土)現在 梅小路区
1950-06-01(木)現在 第一種休車中廃車予定(第二種休車相当) 梅小路区
1950-06-29(木)廃車(梅小路区) 車工415号(後追いの大鉄局達乙1393号(達は7/13付け)) 形式最終廃車機の1輌

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DB 鹿 宿