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機関車データベース
C51:C51178
1924-11:汽車製造大阪 NO.784  新製 18900形 NO.28977 配属 神戸局 配置 神戸庫 使用開始(12/1)
1926-09:現在 神戸庫(この時期、神戸庫のC51は沼津ー神戸及び神戸ー下関間を優等列車牽引機としてロングラン運用していた あまりにも酷使が激しく運用的にも無理があったために、'28/3にてロングラン運用は神戸庫とともに廃止される)
1926-09-23(木)03:28頃、山陽本線安芸中野-海田市間を下り東京発下関行特急1レ(本機+オニ27872+オニ27880+スロネ28504+スロネ28502+スロネ28501+スロ29006+スロ29002+オシ28607+オイネ28108+スイネ28124+ステソ28070)の牽引機として走行中に、神戸起点295.6km付近の畑賀川築堤が集中豪雨で路盤流失しており本機から6輌目客車までが脱線転覆・7輌目以降も脱線する事故発生 死者34・負傷39
1926-09-23(木)木造客車の脆弱性を大量犠牲者の原因とする各方面からの指摘糾弾を受けて、鉄道省が客車の鋼製化を検討するきっかけとなる また、この事故の責任を感じた安芸中野駅長がその後自殺
1928-03:この頃 神戸庫→梅小路庫 正確な時期不明
1928-10-01(月)称号規程改正による形式変更及び改番 C51178 ('28/5/17付 達380号の施行)
1930-12:この頃 梅小路庫→亀山庫 正確な時期不明
1936-09-01(火)亀山庫→亀山区(職制変更)
1938-06-09(木)実機の発送(除籍日が錯綜するのは現場実務と通達との日ずれあり)
1938-08-31(水)供出除籍(亀山区) 作軍秘55号 陸軍供出 浜松工場にて標準軌(1435mm)に改軌工事後 神戸港から呉淞港へ航送し華中鉄道で使用: パシナ型 NO.不明 
1945-08:敗戦により中国に接収 中国国鉄が使用: 形式SL9-831〜850(候補) NO.不明 その後 詳細不明

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DB 鹿 宿