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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■C50:C50123
1930-05-02(金)日立製作所笠戸NO.400 新製 配属 門司局 配置 早岐庫（着 5/6） その後 小郡庫に移動 時期不明
1930-10-24(金)小郡庫→浜松庫
1936-09-01(火)浜松庫→浜松区（職制変更）
1939-05-05(金)浜松区→成田区
1941-11-19(水)07:20頃､濃霧の中を常磐線北千住構内に客910ﾚ（本機＋客車9輌）の牽引機として進入時に､第二場内信号機付近で一旦停止し乗務員が犬走り沿いに信号現示を確認しにいっている間に､後続の客210ﾚ(C5735＋12輌）が第一場内信号機停止現示なるも駅構内手により信号注意現示である旨通告を受け､時速20km/hにて徐行中に前方に停車中の本ﾚ最後部を目視しあわてて非常制動かけるも及ばずに追突する事故発生 C5735及び本ﾚ最後部客車脱線転覆 死者6･負傷60
1942-07-06(月)成田区→小山区
1948-04-01(木)現在 小山区
1953-04-01(水)現在 小山区
1959-04-01(水)現在 小山区
1964-04-01(水)現在 小山区 ﾃﾞﾌつき･化粧煙突取付済
1966-09-21(水)郡山工場 甲修繕
1970-08-13(木)廃車（小山区） 小山区最終在籍SLの1輌（保存展示板には7/1付けで用途廃止の記載あるが誤り）
1970-10-28(水)東京北鉄道管理局長と小山市長との間で無償貸与契約締結
1971-01-19(火)小山駅東公園にて保存
2014-05:現在 小山駅東公園に屋根付き･柵付きで保存継続中 2000頃までは国鉄OB中心？の保存会による定期的な整備が行われていたが､その後は解散したため有志による整備に変更となった模様 展示説明板も文字がにじんで読めなくなっていたものを立派なものに更新 屋根は明り取りもある間取りの広い空間だが､保存開始当時から設けられているようでかなり老朽化している 機体自体の保存状態は立入りを制限（出入口施錠式）しているからか良
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