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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■C12:C1279
1934-08:川崎車輌兵庫NO.1489 新製 配属 札幌局 配置 札幌庫
1936-03:札幌庫→釧路庫厚床駐泊所
1936-09-01(火)釧路庫厚床駐泊所→釧路区厚床駐泊所（職制変更）
1937-10-30(土)釧路区厚床駐泊所→釧路区厚床支区（昇格）
1937-11:この頃 釧路区厚床支区→深川区 正確な時期不明
1939-08:深川区→深川区滝川支区
1939-11-14(火)深川区滝川支区→滝川区（本区昇格)
1943-12-03(金)滝川区→吹田区梅田支区（552ﾚにて発送 着 12/23）
1944-10-17(火)吹田区梅田支区→梅田区（本区昇格）（11/17？） 入換専用機
1946-03-16(土)10:20頃､西成（現 桜島）線安治川口駅構内で入換作業中に､塩納屋2番線から貨車5輌を引上げて逆行にてR100の線形部を走行した際､枕木腐朽により進行右側に全軸脱線する事故発生 貨車1輌も1軸が進行左側に脱線 再三の高潮等の影響も戦後の混乱により保守困難ということで関係者不問に処す
1946-10-31(木)07:20頃､桜島線大阪市場駅を72ﾚ（8804＋本機＋現車2輌､換算2.2輌）の次位補機として発車時に､直前に火床整理した廃殻が軌道を支障したため取り除くのに手間取り42分延発 発車して数m進行した本務機通過の振動でどけた灰殻の堆積が崩れ再度軌間を支障しところに本機が乗上げて先輪1軸と動輪3軸脱線する事故発生
1947-10-22(水)15:15頃､西成線（現 JR大阪環状線の一部）貨物支線大阪市場駅入換機として逆向で7番線から6番線方へ貨車6輌をもって引上げ中に第32号転轍器を通過した際に脱線する事故発生 原因は枕木腐朽による軌間拡大
1949-04-01(金)現在 梅田区 入換専用機
1954-04-01(木)現在 梅田区 入換専用機
1959-04-01(水)現在 梅田区 入換専用機
1960-04-01(金)現在 第二種休車 梅田区
1960-10-15(土)廃車（梅田区） 達596号（達も10/15付け） 事由：余剰 梅田区最終在籍SLの1輌 DD13が入換機として敷衍したため転用先も限られ命脈が尽きた
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