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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■C12:C1244
1933-09-30(土)三菱造船神戸造船所NO.129 新製 配属 札幌局 配置 追分庫苫小牧分庫
1935-06:この頃 追分庫苫小牧分庫→稚内庫幌延駐泊所（本駐泊所は1926/9/25付けの天塩線（3代目､後の宗谷本線）全通開業に併せて開設） 正確な時期不明（某誌は'35/3現在 本機の配置済みとあるが誤り）
1936-08:この頃 稚内庫幌延駐泊所→深川庫滝川分庫 正確な時期不明
1936-09-01(火)深川庫滝川分庫→深川区滝川支区（職制変更）
1938-09:この頃 深川区滝川支区→稚内区 入換専用機 正確な時期不明
1939-11:稚内区→稚内区浜頓別支区
1944-11-04(土)稚内区浜頓別支区→加古川区 達914号（達は12/18付け）（興浜北線が戦時不要不急路線として'44/11/1付けで運転休止のため）（某資料には'49/3/1現在 釧路区標茶支区とあるが､別機番C1264の見誤りで間違い）
1948-08-19(木)一般修繕 鷹取工機部（この修繕時に主蒸気管を取り外した際､固着していた取付ﾎﾞﾙﾄをｶﾞｽ切断しその一部がﾊﾞｲﾊﾟｽ弁箱の取付穴に欠落したのを気づかずもしくは黙認したことが後日の事故につながる）
1948-09-01(水)13:00頃､加古川線粟生駅に貨852ﾚ（本機＋現車25輌､換算39.2輌）の牽引機として26分延着後､構内入換作業中に突然放気状態となりいろいろ調べても原因不明のため前途運行不能と判断 救援を仰ぎ同駅165分延発する事故発生 原因は左蒸気室と同ﾌﾞｯｼｭの間に落ち込んだﾎﾞﾙﾄの切れ端が吸気口から抜け出しﾋﾟｽﾄﾝ弁体を破損したため
1949-04-01(金)現在 加古川区
1950-12-01(金)現在 加古川区 その後 借入 七尾区 時期不明
1951-03-01(木)現在 借入継続中 七尾区 返却日 不明
1951-10-01(月)現在 加古川区
1954-04-01(木)現在 加古川区
1958-06:加古川区→高砂工場 入換専用機
1963-02-09(土)廃車（高砂工場） 達46号（達も2/9付け）（鉄道ﾋﾟｸﾄﾘｱﾙ vol.144の車両のうごきには亀山区とあるが誤り
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掲 草 予 時 写 昔 DB 鹿 宿