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機関車データベース
C12:C12163
1937-07-08(木)日本車輌名古屋 NO.483 新製 配属 広島局 配置 不明(某資料には小松島区とあるが?)(着 7/21?)
1937-12:区名不明(広島局管内)→名寄区 達1229号(達は12/9付け)
1938-03:この頃 名寄区→深川区滝川支区 正確な時期不明
1939-11-14(火)深川区滝川支区→滝川区(本区昇格)
1941-05-21(水)滝川区→美濃太田区(56レにて発送 着 5/27)(展示説明板には'42/5とあるが誤り)
1941-08-08(金)美濃太田区→小松島区徳島支区
1947-09-01(月)現在 小松島区徳島支区
1950-03-25(土)天皇陛下戦災復興視察四国巡幸お召し列車牽引(補機C11138との重連) 牟岐線牟岐ー日和佐間 本機+C11138+@編成 小川屋旅館にご宿泊
1950-03-25(土)天皇陛下戦災復興視察四国巡幸お召し列車牽引(補機C11138との重連) 牟岐線牟岐ー日和佐間 本機+C11138+@編成 小川屋旅館にご宿泊
1950-03-26(日)天皇陛下戦災復興視察四国巡幸お召し列車牽引(補機C11138との重連) 牟岐線日和佐ー阿波富岡(現 阿南)間 本機+C11138+@編成 徳島駅前の阿波観光ホテルにご宿泊
1950-03-26(日)天皇陛下戦災復興視察四国巡幸お召し列車牽引(補機C11138との重連) 牟岐線日和佐ー阿波富岡(現 阿南)間 本機+C11138+@編成 徳島駅前の阿波観光ホテルにご宿泊
1953-04-01(水)現在 小松島区徳島支区
1954-03-26(金)借入 松山区
1954-05-26(水)返却 小松島区徳島支区
1955-08-01(月)現在 小松島区徳島支区
1959-04:この頃 小松島区徳島支区→小松島区 正確な時期不明 小松島区徳島支区最終在籍SLの1輌?
1961-04-01(土)小松島区→徳島気動車区小松島支区(牟岐線に徳島-中田間が組み込まれ中田-小松島間は短い盲腸線扱いとなったことから支区に格下げ(鉄道図書刊行会発行の'61〜'64年度版 国鉄動力車配置表・'65年度版 国鉄車両配置表及びクリエイティブモア発行の'64年度版 国鉄機関車配置表上には宇和島区小松島支区とあるがいずれも誤り)
1967-09-21(木)徳島気動車区小松島支区→平区
1968-08-26(月)現在 平区(平区にて撮影)後部前照灯シールドビーム2灯式
1968-10-06(日)平区→高崎第一区
1970-10-11(日)高崎第一区→小郡区
1971-01-20(水)第二種休車指定 小郡区
1971-02-07(日)小郡区→稲沢第一区(保存場所最寄り区への書類上のみの移動)
1971-03-15(月)廃車(稲沢第一区) 走行距離 約1,500,000km
1971-04-15(木)美濃太田庫内に収容中を撮影(回着直後?)。
1971-04-17(土)名古屋鉄道管理局長と岐阜県七宗町長との間で無償貸与契約締結
1971-04-17(土)高山線貨物863レに連結され、展示館最寄駅の上麻生に到着。
1971-04-23(金)七宗町への無償貸与式。
1989-09:現在 上麻生駅前蒸気機関車展示館にて保存 保存展示説明板には「ローカル線の花形」として越美南線や高山本線で客レを牽引し人々に可愛がられたとあるが、本機がわずか数か月の美濃太田区在籍時に本線運用の8620・C10・C11総合計16輌と伍して高山本線岐阜ー高山間の運用についた可能性は限りなく低い)
2013-11:現在 上麻生駅前蒸気機関車展示館内に定期的な整備をうけつつ保存継続中 赤ナンプレ 左側面ナンプレ欠落 キャブ内の計器類の欠損は少ない 展示館は豪雪地帯ということからかコンクリートで採光の面でも考えられた大きな窓つきの立派な造りで左右前後に十分なひきもある素晴らしい環境 整備の端境期に塗装がくたびれているのも蒸気末期の現役当時を偲ばせる一興 保存状態は極良

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DB 鹿 宿