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機関車データベース
C12:C12106
1935-12-29(日)川崎車輌兵庫NO.1610 新製 配属 門司局 配置 鳥栖庫 
1936-01:鳥栖庫→直方庫
1936-09-01(火)直方庫→直方区(職制変更)
1937-12:直方区→旭川区 達1253号(達は12/18付け)
1938-03-31(木)供出除籍(旭川区) 作軍秘50号 その後 工場入場 陸軍供出 メーター改軌(特製タイヤに履き替え 改造工場不明)後 中国大陸に海路発送 華北交通(正太鉄路=石家庄〜太源など)で使用
1939-08:この頃(華北鉄道正太鉄路が標準軌に改良されたため、)同蒲鉄路(太源〜風陵渡口)での運用に変更 改形式:プレA形
1945-08:中国軍により接収 中国国鉄改形式:PL51 番号不明 その後 消息不明
1956-12:この頃 中国主要路線が標準軌となったことで、一部の機体をベトナム国鉄(当時の北ベトナム側?)が譲受けた記録あり 改形式131形 そのNO.436のロッドに本機C12106の刻印あり ベトナム国鉄での131形は2002年春ごろまでに全機一線を退いた模様
1958-04:現在 ベトナム国鉄 NO.131-436(但し、シリンダ部にはC12136刻印あり) 配置 不明
1991-01:この頃 ベトナム国鉄の無煙化完了 正確な時期不明 その後 リューサ製鉄所専用線に転出?
2002-04-10(水)廃車(リューサ製鉄所?)
2022-06:2022年6月頃ベトナム国鉄NO.131-436が中国雲南省に戻されていることを確認 紅河物流公司と書かれた防水シートが大雑把に掛けられて野外に放置されている 本サイトや複数サイトにも書かれているように ロッドにはC12 106の刻印 シリンダ周辺にはC12 136の刻印があるようで 元の車番は断定できない(C12 106説が有力?) また誰がどのような経緯でNO.131-436を中国に戻したのかも一切不明
2023-10:2023年10月末 雲南省にある麻园站(麻園駅)付近へ移動か? 現在は簡易的な柵で囲んでおり一般展示する模様 煙突が付いていないが紛失? ヘッドライトはブタ鼻ではなくLP403のような1灯が付いている 先輪もスポークになっている 多少の原形復元作業を施した?

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DB 鹿 宿