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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■C11:C1165
1935-03-20(水)川崎車輌兵庫NO.1533 新製 配属 東京局 佐倉庫（着 翌月初め）
1935-04-14(日)ﾎﾞｲﾗｰ増圧（14→15kgf/cu）工事
1935-05:佐倉庫→勝浦庫
1936-06-08(月)時刻不明（ﾚ番からして早朝と思われる）､房総東線勝浦-御宿間を客202ﾚの牽引機として走行中に､豪雨による崩落土砂に乗上げて先輪が脱線傾斜する事故発生
1936-09-01(火)勝浦庫→勝浦区（職制変更）
1938-11-09(水)勝浦区→静岡区
1943-03-31(水)現在 静岡区
1947-10-01(水)現在 静岡区
1948-02-01(日)現在 高岡区
1954-04-01(木)現在 高岡区
1960-04-11(月)高岡区→高岡管理所（組織変更）
1961-02-11(土)廃車（高岡管理所） 達58号（達も2/11付け）
1961-12-12(火)雄別鉄道（雄別炭礦の子会社）に譲渡認可 NO.C1165 国鉄根室本線釧路から伸びる雄別本線他多くの路線（炭鉱専用線ではなく地方交通線）で使用
1970-04-15(水)廃車（雄別鉄道）親会社雄別炭礦の倒産に伴い鉄道業務も廃止のため
1975-03:現在 阿寒町郷土資料館にて保存
1988-06-25(土)郷土資料館（旧 阿寒駅跡）の機能が別の場所に移転し､建物は阿寒町｢炭鉱と鉄道館｣にﾘﾆｭｰｱﾙして再ｵｰﾌﾟﾝ 同じ場所に引続き保存
2007-11:雄別SL塗装基金協賛会からの寄付金及び釧路産炭地域総合発展機構からの助成金により同じく保存されている車掌車ﾖ8057と共に塗装その他整備を実施
2016-06:現在 ｢炭鉱と鉄道館｣に屋根付き･ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ付きでﾖ8057と共に定期的整備を受けつつ保存継続中 雄別鉄道の社章ﾏｰｸ付き ｷｬﾌﾞ内の立入り可能だが計器類の損壊は少なくﾏﾒに整備されているためか保存状態は良い
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