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機関車データベース
B50:B501
1929-02-08(金)大宮工場 種機6705ボイラーを過熱式に改造 改形・改番 B50形 NO.B501 配置 不明
1931-01-31(土)現在 稲沢庫岐阜分庫(本分庫は1920/11/1付けの高山線岐阜-各務ヶ原間開業に併せて米原庫の分庫として開設し、1926/5/1付けの本庫昇格に併せて稲沢庫に本庫移管)
1931-04:稲沢庫岐阜分庫→稲沢庫
1931-05:一時休車(第一種休車相当)指定 稲沢庫 
1935-05-04(土)第一種休車指定解除 稲沢庫→麻里布庫
1936-09-01(火)麻里布庫→麻里布区(職制変更)
1939-04-26(水)麻里布区→姫路区 入換専用機
1942-11:姫路区→鷹取区 入換専用機
1943-09:鷹取区→宮原区 入換専用機
1946-11-01(金)宮原区→鷹取区 入換専用機 大鉄局達乙1064号(達は11/6付け)(某資料には'47/10現在 宮原区とあるが、別機番の見誤りで間違い)
1947-02-13(木)09:30頃、東海道本線東灘(現 摩耶)駅下り構内入換機として焚殻積みの貨車5輌を推進し下り引上げ線経由で工事中の土工線に向け走行中に速度を落とすべく制動操作したところ貨車が解放され半突放状態となり約180m逸走し3輌が脱線、その1輌は転覆する事故発生 原因は機関車と連結した際に自連同士が半解錠していたもの(機関車側は坂田式、貨車側はアライアンス式であり異種連結時は特に注意を要する)
1947-08-28(木)14:05頃、山陽本線鷹取駅構内西入換機として貨263レ組成のため貨車23輌を下り引上げ1番線から5番線に突放したところ、偶々同時に東入換機(8650)が貨2861レを組成すべく貨車12輌を同線に突放したためこれが衝突しトム1輌脱線大破、他に貨車11輌脱線する事故発生 原因は5番線使用にあたり東西両信号扱所(見張り信号掛)が打ち合わせなく進路構成し突放承認したため
1947-10-26(日)03:50頃、山陽本線鷹取駅構内入換機として貨953レ組成準備のため8番線の貨車8輌を連結、下仕訳線で4輌を7番線に突放、さらに3輌を8番線に突放したところ無制動だったことから自然停車後に逆流転してしまい本機が3番線から貨1971レの着編成を下り引上げ1番線に引上げ中に第13号転轍器付近で衝突 引上げ車の20輌目以下3輌と流転車2輌が脱線する事故発生 原因は操車掛が制動連結手添乗を確認せず突放承認し、連結手も連絡なしに突放作業中に別場所に移動したため
1952-04-01(火)現在 鷹取区 入換専用機
1957-03-15(金)廃車(鷹取区) 達142号(達は3/16付け 付記に工作局が3/15に遡って適用とある)

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DB 鹿 宿