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機関車データベース
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1915-12:川崎造船所兵庫NO.226 新製 配属 東部局 配置 不明(鉄道ピクトリアルには本機は大正年間の手動鎖連結器時代(自連改造は全国ほぼ一斉に1925/7/17付け ただし、九州は遅れ同年7/20付け)に北海道で3000トン牽引試験に成功したとある)
1915-12-25(土)使用開始 庫名不明(東部局管内)
1929-12:現在 高崎庫
1931-01-31(土)現在 高崎庫
1935-10-14(月)時刻不明、高崎線高崎駅に貨770レの牽引機として進入する際に、(信号掛の操作ミスと思わるが)第15号ポイントが異線に開通していることに乗務員が30m手前で気付き非常制動をかけるも間に合わず、停車中の貨レ牽引機に正面衝突する事故発生
1936-09-01(火)高崎庫→高崎区(職制変更)
1939-11:高崎区→水戸区
1943-05-14(金)水戸区→吹田区(着 5/21)
1945-07-11(水)吹田区→五稜郭区 入換専用機 達185号(達は9/7付け)
1950-04-01(土)現在 五稜郭区 入換専用機
1955-08-01(月)現在 五稜郭区 入換専用機
1960-04-01(金)現在 五稜郭区 入換専用機
1965-09-23(木)五稜郭区→大宮区(鉄道ピクトリアル vo.180及び某資料には函館区からの移動とあるが誤り)
1967-12:全検時にデフ(大宮低背)予備灯取付
1968-03-31(日)現在 大宮区
1969-03-31(月)現在 大宮区 入換専用機 前照灯副灯が縦筒赤色灯?(LP405とは明らかに異なる極小灯)
1969-09-30(火)川越線無煙化記念のモール装飾を実施し大宮区にて展示
1969-11-06(木)廃車(大宮区) 関東支達257号(達は11/17付け) 大宮区最終在籍SLの1輌?  丈の短いデフ(通称入換デフ)で缶胴に固定するステーが 「 状になっており他形式の流用?(大宮区転入後の大宮工場での最初の全検時に取付) 左側点検窓あり カットテンダー  前照灯副灯が赤色灯
1970-01-19(月)東京北鉄道管理局長と川口市長との間で無償貸与契約締結
1970-02:現在 児童文化センターに保存 デフと前照灯副灯は撤去済み
2011-09:この頃 児童文化センター廃館に伴い解体予定と報じられる その後 跡地が青木町公園となり引き続き公園内にて保存
2016-01:現在 青木町公園に屋根付き・柵付きで本機の手前に露天で保存している京急デハ236と共に保存継続中 京急デハ236は屋根がないにも拘わらず10数年以上整備が放棄されており鉄くず状態だが、本機も数年前に整備したとはいえ部分塗装と部分補修ですませ塗油や磨きあげを怠っており、説明板も割られたままで保存状態は悪い(行政はとりあえず先ずデハ236を解体したい意向だが解体するにもカネがない模様) 

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DB 鹿 宿