このページは携帯用に最適化されています。
パソコン用のページはこちら
機関車データベース
9600:19660
1918-02:川崎造船所兵庫NO.350 新製 配属 西部局 配置 不明
1918-02-18(月)使用開始 庫名不明(西部局管内)
1930-08-31(日)現在 奈良庫加茂分庫(本分庫は1897/11/11付けの関西鉄道上野(現 伊賀上野)-加茂間延伸開業に併せて加茂庫として開設し、1907/10/1付けの同鉄道国有化に併せて官設鉄道に移管継承 その後 1916/10の奈良庫(再昇格)開設時に同庫分庫に格下げしたと思われる)
1931-10:借入 大分庫
1931-10-31(土)現在 借入継続中 大分庫 返却日 不明
1932-01-31(日)現在 奈良庫加茂分庫
1934-07:奈良庫加茂分庫→鷹取庫
1936-09-01(火)鷹取庫→鷹取区(職制変更)
1937-10:この頃 鷹取区→福知山区 正確な時期不明
1942-11:福知山区→福知山区舞鶴支区
1946-06:この頃 福知山区舞鶴支区→吹田区 入換専用機 正確な時期不明
1946-09-11(水)04:27頃、東海道本線吹田操の下りハンプ入換機として作業中に、操車掛の連絡ミスで転轍手が作業終了と思い第21号ロ転轍器を定位に戻したため、これを割り出し先輪1軸のみを残し脱線する事故発生
1947-02-15(土)08:30頃、東海道本線吹田操の下り甲入換機として貨車10輌をもって推進し下りハンプ方向別1番線に進入すべく走行中に東行き中線第369号転轍器が異方向に開通していたため給水線に誤進入し、同線で貨車2輌をもち給水中の下り乙入換機に激突 両入換機及び貨車9輌が破損する事故発生 原因は第20区転轍手が第369号転轍器の復位を失念したため
1947-11-29(土)05:20頃、東海道本線吹田操下り乙入換機として下りハンプの線別10番線から貨車44輌を引上げ、第343号転轍器地点で一旦停車のうえ前8輌をさらに引上げ、上りハンプの線別33番線で貨車23輌を連結し計31輌を引上げ3番線に引上げたところ、先に留置した36輌が流転してきて23輌目に接触し貨車9輌が破損する事故発生 原因は連結手が完全停止する前に貨車の自連を切り離し後部貨車の転動防止措置を怠ったため
1948-03-13(土)20:55頃、東海道本線吹田操の上り甲入換機として貨4758レ到着編成の転送作業中に第100号転轍器付近で第二分解のワムが脱線及び第三分解のワムが前軸は反位、後軸は正位に進入する事故発生 原因はハンプ振分け転轍器が酷使により転換動作が遅延し動作自体が緩慢だったため車輪が尖端軌条を抱き込んだため
1948-04-22(木)事故修繕のため加茂工機部に入場 吹田操ー竜華操 貨769レ(前端梁破損のため中間連結不能 貫通制動・手ブレーキ可能、列車最後部に逆向連結) 翌日へ
1948-04-23(金)竜華操ー奈良 貨354レ 奈良09:04 ー 加茂09:34 臨9384レ(停貨丙B)(この臨貨の牽引機・乗務員は亀山区担当)
1951-03-01(木)現在 吹田区 入換専用機
1956-10-01(月)吹田区→吹田第一区(東海道本線全線電化による機関区分割のため) 入換専用機
1962-04-01(日)現在 吹田第一区 入換専用機
1967-07-14(金)吹田第一区→竜華区 入換専用機
1969-07-12(土)廃車(竜華区) 関西支達乙11号

1ページ中 1ページ目を表示(合計22件)    デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿