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機関車データベース
9200:9244
1905-11-25(土)Baldwin Locomotive Works NO.26959 新製 飽和式1Dテンダー機 陸軍野戦鉄道堤理部(陸軍省) NO.847
1906-09:官鉄(鉄道作業局)に車籍移管 F2形 NO.847 配属 不明 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 9200形 NO.9244 配属 東部局 配置 不明
1916-03-30(木)庫名不明(東部局管内)→庫名不明(北海道局管内)
1917-06-01(金)函館庫→新得庫(本庫は1907/9/8の官設鉄道の十勝線落合-帯広間延伸及び新得駅開業に併せて落合庫の分庫として開設 その後 1910頃に、落合庫新得駐泊所に格下げとなり、1917/4/16に本庫に昇格(wikiには本庫として開設し、いったん廃止後に復活とある))
1921-09-30(金)現在 新得庫
1923-01-31(水)現在 岩見沢庫
1924-03-23(日)07:48頃、根室本線落石-西和田間に生じた吹溜り除雪のため(根釧地方では前々日から降り続く積雪が2m近くとなり吹溜りも頻発し各所で列車障害をおこしていた)、救援イ単行重連(本機+5746)の本務機として排雪作業を開始し、難渋するも工手・人足などの応援を受けつつなんとか西和田11:02着
1925-03:この頃 稚内庫?(宗谷本線で使用? 某資料には'24/3とあるが? 当時、旭川からその後天北線となる浜頓別経由で稚内まで通じていたことから、稚内庫もしくは同庫鬼志別分庫または名寄庫音威子府分庫のいずれかと思われる 当時建設中の天塩線工事に使用の可能性もあり)
1927-03-31(木)現在 岩見沢庫 入換専用機
1931-01-31(土)現在 岩見沢庫 入換専用機
1936-09-01(火)岩見沢庫→岩見沢区(職制変更) 入換専用機
1941-03-31(月)現在 岩見沢区 入換専用機
1945-08-31(金)現在 岩見沢区 入換専用機
1949-03-01(火)現在 岩見沢区 入換専用機 
1949-08-01(月)現在 第一種休車中廃車予定(第二種休車相当) 岩見沢区
1949-09-16(金)廃車(岩見沢区) 鉄作工59号(同年6/1付け日本国有鉄道発足により番号リセット)(札幌局の'49/11/1現在の配置表上に同日付け廃車の他機と併せて記載ないが印刷洩れと思われる)(某資料には'50/1/31付けとあるが誤り)

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DB 鹿 宿