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機関車データベース
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1916-03:汽車製造大阪 NO.205  新製 配属 九州局 配置 早岐庫(本庫は1897/7/10の九州鉄道長崎線柄崎-早岐間延伸開業に併せて開設し、1907/7/1付けの国有化により官設鉄道に移管承継)
1916-04-14(金)使用開始 早岐庫
1927-04-01(金)現在 行橋庫
1930-08-31(日)現在 新見庫(本庫は1928/10/25の伯備線開通に併せて開設)
1936-04:この頃 新見庫→津山庫 正確な時期不明('36/4/8付けの姫津線(後の姫新線の一部)全通による補充と思われる)
1936-09-01(火)津山庫→津山区(職制変更)
1940-03-31(日)現在 津山区
1943-09-30(木)津山区→鷹取区東灘支区
1947-03-04(火)16:45頃、東海道本線貨物支線(神戸臨港線)神戸港駅の入換機として逆向で神戸製鋼所側線に貨車8輌を転線すべく走行中に第602号錘柄転轍器の尖端軌条不密着を約20m手前で操車掛が発見し緊急停止の手配をとるも間に合わずこれを割り込み本機の炭水車が脱線する事故発生 原因は何者かによる転轍器の悪戯と思われる(この時期、同駅構内の転轍器には何者かによる妨害が散見された)
1947-08-09(土)13:42頃、山陽本線鷹取駅構内下り入換機として貨車12輌を専売局側線に留置すべく持込み同線留置車12輌の約20m手前で停車のうえ自連を切り離したところ1000分の27下り勾配を流転して留置車に衝突しさらに約29m転動し第12号脱線器で前寄り2輌脱線する事故発生 原因は操車掛が留置車の転動防止手配を怠ったこと及び空気制動不使用のため
1947-09-01(月)現在 鷹取区東灘支区 入換専用機
1947-09-30(火)15:30頃、東海道本線貨物支線(神戸臨港線)神戸港駅構内の東入換機として貨車11輌を引上げ線で仕分けし最後に残った1輌を磯上通り踏切の内方約50mの位置から再び引上げ線へ引上げたところ遮断機が開放されており横断中の荷馬車と衝突し荷車小損、馬子が負傷する事故発生 原因は踏切支障する入換作業にあたり操車掛が踏切警手に連絡せずかつ、再度の引上げにあたり踏切の状況を確認しなかったため
1948-02-01(日)現在 鷹取区
1950-12-01(金)現在 鷹取区
1951-03-01(木)現在 鷹取区東灘支区 入換専用機
1955-08-01(月)現在 鷹取区東灘支区 入換専用機
1959-09:この頃 鷹取区東灘支区→鷹取区 正確な時期不明
1960-04-01(金)現在 第二種休車 鷹取区
1960-07-20(水)廃車(鷹取区) 達420号(達も7/20付け)

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DB 鹿 宿