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機関車データベース
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1913-05:川崎造船所兵庫NO.56 新製 過熱式2Bテンダー機 配属 九州局 配置 柳井津庫(本庫は1897/9/25付けの山陽鉄道広島-徳山間延伸開業に併せて開設し、1906/12/1付け同鉄道の国有化により官設鉄道に移管承継を経て、1925/11に三田尻庫柳井津分庫に格下げ、1928/4に広島庫の分庫に管轄変更のうえ翌月の駅名改称に併せて柳井分庫に改称) 
1913-05-24(土)使用開始 柳井津庫 山陽本線にて使用
1920:この頃 姫路庫 正確な時期不明(本庫は1888/12/23付けの山陽鉄道の明石-姫路間延伸開業に先駆けて同年12/1付けで開設し、1906/12/1付けの国有化で官設鉄道に移管継承)
1923-03:この頃 奈良庫 正確な時期不明(本庫は大阪鉄道(初代)の王寺ー奈良間開業に併せて1890/12に開設、1900/6の関西鉄道による買収合併で京終庫の分庫に格下げとなるも1907/10/1付けの国有化により官鉄に移管継承の後に、1916/10に京終庫と加茂庫の機能を統合し奈良庫として復活)
1924-07-11(金)奈良庫→秋田庫(本庫の開設は蒸気機関車 vol.11には1902/11/2付けとあるが、 奥羽北線能代ー秋田間延伸及び秋田駅開業は1902/10/21付けであり機関庫開設が遅れるとは不可解)
1931-01-31(土)現在 新庄庫(本庫は1903/6/11付けの奥羽南線舟形-新庄間開業に併せて開設)
1931-10-31(土)現在 新庄庫
1932-01-31(日)現在 一時休車(第一種休車相当) 新庄庫
1932-03:一時休車(第一種休車相当)指定解除 新庄庫→横手庫大曲分庫
1932-09:横手庫大曲分庫→青森庫鯵ヶ沢分庫
1934-11:青森庫鯵ヶ沢分庫→青森庫弘前分庫
1935-02:青森庫弘前分庫→青森庫鯵ヶ沢分庫
1936-01-06(月)16:25頃、五所川原線(現 五能線全通前の北側区間)鯵ヶ沢-陸奥赤石間起点47.18km付近を混11レ(本機+貨車1輌+客車3輌いずれも木造軽量車輌 換算10.5輌)の牽引機として走行中に推定風速40m/sの突風に煽られて機関車次位のワムが脱線傾斜、つられて残りオハユニ・ホハ・ナハフも次々に脱線一部転覆する事故発生 負傷14
1936-07:この頃 青森庫鯵ヶ沢分庫→青森庫野辺地分庫 青森庫鯵ヶ沢分庫最終在籍SL?(五能線全通による機関車運用変更) 正確な時期不明 大湊線にて使用(当時の大湊は軍港のある要衝であり兵員輸送や物流に大湊線は重要不可欠なルートだった)
1936-09-01(火)青森庫野辺地分庫→青森区野辺地支区(職制変更)
1939-12-06(水)青森区野辺地支区→大湊区(新規開設、同日付けで青森区野辺地支区は大湊区野辺地支区に組織変更)
1941-11-05(水)借入 千葉区 返却せず
1942-01:大湊区→千葉区 入換専用機
1942-03:千葉区→小山区 入換専用機
1942-10:小山区→新鶴見区 入換専用機
1943-02:新鶴見区→高島区 入換専用機
1947-10-14(火)高島区→横浜区(名称変更) 入換専用機
1950-04:第一種休車中廃車予定(第二種休車相当)指定 横浜区
1950-04-27(木)廃車(横浜区) 達188号 形式最終廃車機の1輌

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DB 鹿 宿