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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■600:600
1895:Nasmyth, Wilson & Co., Ltd. NO.467 新製 飽和式1B1ﾀﾝｸ機 房総鉄道 3形 NO.1
1897:岩越鉄道に譲渡 NO.1 岩越鉄道建設工事に使用？
1899-01:この頃 日本鉄道に譲渡（日本鉄道のCﾀﾝｸ機と交換） NO.18 配置 田端庫（本庫は’96/12/1に日本鉄道の田端庫として開設し､'06/11/1付けの国営化に併せて移管継承 当初より貨物担当で､上野庫は本庫の開設以降は旅客運用専門に変更された）
1906-05-31(木)現在 日本鉄道 桐生庫（本庫は1888/11/15付けの両毛鉄道足利-桐生間延伸開業に併せて開設､1897/1/1付けで日本鉄道に譲渡を経て1906/11/1付けの国有化で官設鉄道に移管継承し'08/4/1付けで小山庫の分庫に格下げ､'11/4/15付けの足尾鉄道の部分開通時に桐生庫として貸与を経て'13/1/13付けで官営鉄道桐生庫に戻る なお､交友社機関車配置表1986年版には'1913/10/1付け開設とあるが？）
1906-11-01(木)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 （A8形） NO.18 配属 上野運輸事務所 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形･改番 → 600形 NO.600 配属 東部局 配置 不明
1926:この頃？ 借入 小田急電鉄 正確な時期不明 返却日 不明
1929-04:この頃 廃車（庫名不明（局名不明）） 正確な時期不明
1929-11-08(金)水戸電気鉄道に譲渡 NO.600
1930-04:この頃 借入 茨城鉄道 正確な時期不明 返却日 不明
1938-04:この頃 磐城ｾﾒﾝﾄ四ﾂ倉工場に譲渡（某資料には同社七尾工場→栃木工場→四ﾂ倉工場と移動したとあるが？） 正確な時期不明
1963-10-01(火)磐城ｾﾒﾝﾄ四ﾂ倉工場→住友ｾﾒﾝﾄ四ﾂ倉工場（社名変更）
1966-04:この頃 廃車（住友ｾﾒﾝﾄ四ﾂ倉工場） 正確な時期不明（某資料には住友大阪ｾﾒﾝﾄとあるが､当該企業名になるのは合併の1994年以降であり誤り）
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