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機関車データベース
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1898-03:Baldwin Locomotive Works NO.15813 新製 飽和式B(サドル)タンク機 北海道炭礦鉄道 D(ハ)形 NO.15 配置 岩見沢庫(本庫は1882/11/13付けの官営幌内鉄道幌内-札幌間開業に併せて開設、開設時点では停車場はなかった模様、その後 1888/4/1付けの北洋社による委任運営を経て、1889/12/11付けで北海道炭礦鉄道への譲渡、1906/10/1付けの国有化に併せて移管継承、なお、wikiには1891/7/5付け開設とあるが誤り 同日開設は歌志内駐泊所)
1906-10-01(月)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.15 配属 札幌出張所 配置 岩見沢庫
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 5形 NO.5 配属 北海道局 配置 不明
1913-04-01(火)現在 札幌庫(本庫は1881/9に官営幌内鉄道の札幌機関室として開設し、1882/1に札幌庫に改称、1889/12/11付けの北海道炭礦鉄道による買収を経て、1906/10/1付けの同鉄道の国有化により移管継承)
1914-09:この頃 メーカーの設計ミスによるバランスの悪さを調整するため、軸配置をB1に変更(運転室下に従輪追加) 形式変更せず(当初軸重14.1t → 10t) 正確な時期不明
1916-01-12(水)廃車(岩見沢庫) 達111号(某資料には'17/1/2付けとあるが誤り)
1916-10:この頃 簸上鉄道に譲渡 形式: B2 NO.3 山陰本線宍道から木次に伸びる後の木次線で使用
1923-08:この頃 廃車(簸上鉄道) 正確な時期不明 その後 日本車輛名古屋に譲渡(某資料によるが?) 詳細不明

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DB 鹿 宿