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機関車データベース
3900:3905
1908:Maschinenfabrik Esslingen AG NO.3511 新製 ラックピニオン/アプト式Cタンク機 重油併燃装置取付済 重油併燃装置取付済 現地製造後船積み
1909-06-03(木)日本到着後組立竣工 鉄道院(官鉄) C1形 NO.519 配属 東部局 配置 横川庫
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 3900形 NO.3905 配属 東部局 配置 横川庫
1917-03-22(木)23:00頃、信越本線熊ノ平(信)-軽井沢間を貨171レ(本機+3900+貨車12輌)の本務機として横川10分延発・熊の平22:30発にて走行中に、第17号トンネル西口で缶水欠乏のため停車、蒸気昇騰を待って17分後に発車したものの第21号トンネル内で補機(某資料には本務機とあるが?)火夫が窒息失神 次位ピフ車乗務中の火夫を代役として進行するが第26号トンネル内でこの代役火夫も失神 やっとの思いで軽井沢駅到着時に補機機関手及び第二代役(ピフ乗務の別の火夫)も失神しており手当するも機関手は死亡する事故発生
1922-07-06(木)廃車(横川庫) 達500号 形式最終廃車機の1輌(全機同時に廃車)(碓氷トンネル電化は1912/5/11付けだが貨物用に1921/5/8まで蒸機を使用、10020形(後のED40)増備で同年冬までに完全無煙化完了)

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DB 鹿 宿