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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■3060:3061
1897-01:Baldwin Locomotive Works NO.15655 新製 飽和式1C1ﾀﾝｸ機 北海道炭礦鉄道（某資料には北海道炭礦汽船とあるが誤り） J形（後にﾁ形に改形式） NO.48
1906-10-01(月)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄（B7形？ﾁ形のまま？） NO.48 配属 札幌出張所 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形･改番 → 3060形 NO.3061 配属 北海道局 配置 不明
1912-03-01(金)現在 岩見沢庫（本庫は1882/11/13付けの官営幌内鉄道幌内-札幌間開業に併せて開設､開設時点では停車場はなかった模様､その後 1888/4/1付けの北洋社による委任運営を経て､1889/12/11付けで北海道炭礦鉄道への譲渡､1906/10/1付けの国有化に併せて移管継承､なお､wikiには1891/7/5付け開設とあるが誤り）
1913-04-01(火)現在 旭川庫
1917-06-01(金)現在 旭川庫 その後 岩見沢庫滝川分庫（本分庫は1898/5/10付けで北海道官設鉄道滝川庫として開設し､1905/4/1付けの官設鉄道への移管継承を経て､’13/10/21付けで岩見沢庫の分庫に格下げとなり､’23/4/1付けの旭川庫への本庫変更の後､’39/11/14付けで本区に昇格）に移動 時期不明
1923-04-01(日)岩見沢庫滝川分庫→旭川庫滝川分庫（本庫変更）
1923-10:旭川庫滝川分庫→桐生庫
1931-01-31(土)現在 桐生庫
1933-06:第一種休車指定 桐生庫
1933-09:桐生庫→大宮庫 第一種休車継続中
1934-01:第二種休車指定 大宮庫
1934-03-12(月)廃車（大宮庫）（某資料には'34/8とあるが誤り）
1934-03-13(火)片上鉄道に譲渡（増備申請） NO.7
1934-03-26(月)使用認可取得 片上鉄道
1951-05-29(火)廃車（片上鉄道）
1951-07:譲渡認可 岡山臨港鉄道 NO.7
1953-09:この頃 廃車（岡山臨港鉄道） 正確な時期不明
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