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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■2500:2651
1905-10:Baldwin Locomotive Works NO.26592 新製 飽和式C1ﾀﾝｸ機 陸軍野戦部隊堤理部 NO.1185
1906-09:官鉄に車籍移管 鉄道作業局 B6形 第7種 NO.1185 配属 不明 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形･改番 → 2500形 NO.2651 配属 不明 配置 不明
1913-04-01(火)現在 手宮庫（本庫は1881/12に官営幌内鉄道手宮工場構内に機関室として開設し､1885/12に機関庫上屋を竣工､1889/12/11付けの北海道炭礦鉄道の買収を経て1906/10/1付けの同鉄道国有化により官設鉄道に移管承継）
1917-06-01(金)現在 岩見沢庫
1922-07-16(日)皇太子殿下（後の昭和天皇）北海道行啓のお召し列車補機 名寄ｰ中湧別間 8100＋本機＋客車お召し編成
1927-03-31(木)現在 札幌庫
1931-01-31(土)現在 札幌庫
1931-04:一時休車（第一種休車相当）指定 札幌庫
1932-04:札幌庫→小樽築港庫倶知安分庫 一時休車（第一種休車相当）継続中
1932-12:第一種休車指定解除 小樽築港庫倶知安分庫 入換専用機
1934-03:小樽築港庫倶知安分庫→長万部庫 入換専用機
1938-12-31(土)現在 長万部区 入換専用機
1943-12-31(金)現在 長万部区 入換専用機 （某資料には池田区帯広支区とあるが､別機番2661の見誤りで間違い）
1947-04-01(火)現在 長万部区 入換専用機
1947-09-01(月)現在 第一種休車 長万部区
1947-12-01(月)現在 第一種休車継続中 長万部区
1948-01-29(木)廃車（長万部区） 鉄作工3192号（札幌局の'48/2/1現在の配置表上には第一種休車とあるが印刷ﾐｽ）
1950-07:この頃 三井鉱山美唄礦業所に譲渡 NO. 2651 正確な時期不明
1951-12:この頃 三美運輸（三井鉱山美唄礦業所の運輸部門を別会社化）に移管 NO.2（初代） 正確な時期不明 国鉄南美唄駅より伸びる三美鉱業専用線にて使用
1963-03:廃車（三美運輸） 2248（2代目NO.2）の入線による
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