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機関車データベース
2120:2126
1902:官鉄神戸工場 NO.18 新製 飽和式C1タンク機 鉄道作業局 B6形 第3種 NO.334 配属 不明 配置 不明
1904:この頃? 借入 陸軍野戦鉄道堤理部 NO.334 日露戦争主戦場である満州方面での兵站輸送に使用
1907-04-01(月)南満州鉄道に移管 NO.334 標準軌への改軌工事含め現地での平時輸送に従事
1908-10:この頃 大陸から国内に帰投 庫名不明 正確な時期不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 2120形 NO.2126 配属 不明 (陸軍に貸渡中)
1911-10:現在 庫名不明(中部局管内)
1913-05:現在 庫名不明(中部局管内)(但し、この年の5/5付けで中部局は東京局に吸収される)
1931-01-31(土)現在 仙台庫 入換専用機
1936-09-01(火)仙台庫→仙台区(職制変更) 入換専用機
1941-03-31(月)現在 仙台区 入換専用機
1945-08-31(金)現在 仙台区 入換専用機
1949-05-16(月)仙台区→二枚橋工機部(盛岡工機部の派出所と思われる、盛岡の本部が客車と貨車担当でこちらの派出所が機関車を担当したものと思われるが復員兵の受け入れと戦争末期の修繕未達機をほぼ一掃した1950年以降は実質的な機能を終えたと思われ、人員配転や土崎・郡山工場の機関車修繕能力に目途がたった1957年頃に同派出所の敷地は農林省に売却と某資料にある) 入換専用機
1955-02-01(火)現在 二枚橋工場 入換専用機 その後 盛岡区に移動(書類上のみ) 時期不明
1955-08-02(火)盛岡区→盛岡工場 入換専用機(実機は二枚橋工場で暫時継続使用した可能性あり) 総裁達により、一部の工場使用車及び工場使用後の解体待ち休車は機関区から工場へ書類上貸渡扱いだったものを、全国的に工場配置に統一
1958-09-01(月)廃車(盛岡工場) 達420号(達は9/2付け 付記に工作局が9/1に遡って適用とある)(某資料には9/10付け 達445号とあるがいずれも誤り)

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DB 鹿 宿