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機関車データベース
1850:1855
1886:Dübs & Co. NO.2169 新製 飽和式Cタンク機   内閣鉄道局 NO.72  配属 神戸運輸課(某資料には西部局とあるが誤り) 配置 不明(東海道本線又は北陸本線にて使用)
1892-10:現在 庫名不明(神戸運輸課(某資料には西部局とあるが誤り)管内) NO.72
1894-06-01(金)鉄道局により形式付与・改番  Z形 NO.52  配属 不明 配置 不明
1898-11-14(月)鉄道作業局により改形式 B2形 NO.52  配属 不明 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 1850形 NO.1855 配属 不明 配置 不明
1911-10:現在 庫名不明(西部局管内)
1923-03-31(土)現在 大阪庫
1925-08-10(月)大阪庫→吹田庫大阪分庫(吹田庫開設により格下げ 本分庫が本庫であった当時の開設は不明だが、1874/5/11付けの官設鉄道大阪ー神戸間開業時には既に何らかの形で開設していたと思われる)
1930-08-31(日)現在 吹田庫大阪分庫 入換専用機
1933-09-01(金)吹田庫大阪分庫→宮原庫大阪分庫(吹田庫の分庫から新設の宮原庫の分庫に管轄変更 wikiには宮原庫の開設が'34/9/1とあるが誤り) 入換専用機
1934-06-01(金)宮原庫大阪分庫→吹田庫梅田分庫 入換専用機(本分庫は宮原庫大阪分庫の機能を移管して新規開設) 宮原庫大阪分庫最終在籍SLの1輌
1936-09-01(火)吹田庫梅田分庫→吹田区梅田支区(職制変更) 入換専用機
1938-03:この頃 廃車(吹田区梅田支区) 正確な時期不明(遅くとも'38/3/31までの間、ただし1854・本機・1859・1862・1876のうちの2輌は'37/3に廃車) その後 鶴見臨港鉄道に譲渡 NO.502 正確な時期不明
1943-07-01(木)私鉄戦時買収により国鉄に復籍 NO.1855 配属 東京局 配置 高島区浜川崎支区 入換専用機(本支区は'26/3/10付けの鶴見臨港鉄道浜川崎-弁天橋間開業に併せて浜川崎庫として開設し、’43/7/1付けの同鉄道の国有化の際に高島区の支区として移管継承)
1947-10-14(火)高島区浜川崎支区→横浜区浜川崎支区(本区名称変更) 入換専用機
1949-09:第一種休車指定 横浜区浜川崎支区
1950-01-31(火)廃車(横浜区浜川崎支区) 車工56号(達は2/2付け)(東京局の'50/2/1現在の配置表上には第一種休車とあるが印刷ミス) 形式最終廃車機(私鉄に譲渡した1850形を除く)

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