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機関車データベース
1850:1854
1886:Dübs & Co. NO.2168 新製 飽和式Cタンク機   内閣鉄道局 NO.70  配属 神戸運輸課(某資料には西部局とあるが誤り) 配置 不明(東海道本線又は北陸本線にて使用)
1892-10:現在 庫名不明(神戸運輸課(某資料には西部局とあるが誤り)管内) NO.70
1894-06-01(金)鉄道局により形式付与・改番  Z形 NO.51  配属 不明 配置 不明
1898-11-14(月)鉄道作業局により改形式 B2形 NO.51  配属 不明 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 1850形 NO.1854 配属 不明 配置 不明
1911-10:現在 庫名不明(西部局管内)
1923-03-31(土)現在 大阪庫
1923-06-14(木)13:00頃、西成線(現 JR大阪環状線の一部)大阪-福島間の西方引上げ線で貨車42輌をもって入換作業中に停止位置を誤認して車止めを突破 貨車2輌粉砕し内1輌が線路外の風呂屋に激突 入浴客が裸で避難する事故発生(死傷ゼロ) 
1925-08-10(月)大阪庫→吹田庫大阪分庫(吹田庫開設により格下げ 本分庫が本庫であった当時の開設は不明だが、1874/5/11付けの官設鉄道大阪ー神戸間開業時には既に何らかの形で開設していたと思われる)
1930-08-31(日)現在 吹田庫大阪分庫 入換専用機
1933-09-01(金)吹田庫大阪分庫→宮原庫大阪分庫(吹田庫の分庫から新設の宮原庫の分庫に管轄変更 wikiには宮原庫の開設が'34/9/1とあるが誤り) 入換専用機
1934-06-01(金)宮原庫大阪分庫→吹田庫梅田分庫 入換専用機(本分庫は宮原庫大阪分庫の機能を移管して新規開設) 宮原庫大阪分庫最終在籍SLの1輌
1936-09-01(火)吹田庫梅田分庫→吹田区梅田支区(職制変更) 入換専用機
1938-03:この頃 廃車(吹田区梅田支区) 正確な時期不明(遅くとも'38/3/31までの間、ただし本機・1855・1859・1862・1876のうちの2輌は'37/3に廃車) その後 海軍省に譲渡 海軍大湊警備府 大湊線大湊から伸びる海軍大湊警備府専用線にて使用(某資料及び鉄道ファンには大湊工廠とあるが誤り)にて使用 NO.1854 正確な時期不明
1943-10:この頃 海軍多賀城工廠に移管 正確な時期不明 その後 廃車(海軍省) 時期不明(東北本線多賀城から伸びる工廠専用線にて使用、敗戦後も10年近く長町の側線で留置を目撃されたという)
1946-04:この頃 国鉄長町操車場にて留置(解体まち) 解体時期不明

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DB 鹿 宿