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機関車データベース
1710:1711
1927-12-01(木)Dübs & Co. NO.3421 飽和式Cタンク機(水戸鉄道の国有化の際に、復籍した旧1230形 NO.1231を元の形式・番号に戻さず)改形・改番 1710形 NO.1711(但し実機はNO.22のまま) 配属 東京局 配置 水戸庫
1929-04:この頃 廃車(水戸庫) 形式最終廃車機の1輌(全機同時に廃車) その後 出石鉄道に譲渡 NO.22 時期不明
1930-04:この頃 出石鉄道に入線 山陰本線江原から出石に伸びる同線にてガソリンカーの予備車及び貨物列車用に使用 
1944-05:水島航空機製作所に譲渡 NO.2 山陽本線倉敷から伸びる同社専用線にて使用
1944-09:この頃 廃車(出石鉄道) 正確な時期不明  
1945-06-22(金)米軍(B29編隊110機)による水島空襲(数十分の間に603トンの爆弾を投下)により水島航空機製作所はほぼ壊滅(工場建物10棟全壊・18棟半壊・製造中の紫電改や一式陸攻など航空機数10機破壊・死傷者多数)するも本機は被災を免れる
1947-04:水島航空機製作所の機能を水島工業都市開発に移管 NO.2
1948-08-20(金)専用線から水島工業都市開発水島鉄道(地方鉄道)に転換 引続き貨物列車に使用 NO.2
1952-04:倉敷市が鉄道事業を水島工業都市開発から買収し、交通局による市営鉄道として運行 この頃 既に休車状態と思われる 正確な時期不明 
1952-07-25(金)廃車(倉敷市交通局)(某資料には水島工業鉄道とあるが誤り 倉敷市が水島工業都市開発から鉄道事業を買収したのは'52/4)

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DB 鹿 宿